22日放送の『今夜もオトパラ!』(ニッポン放送)に、『ショウアップナイタースペシャル2017 WORD BASEBALL CLASSIC 準決勝 日本×アメリカ 実況中継』で解説を務めた里崎智也氏が電話出演し、同氏が選ぶ今大会の侍ジャパンMVPを発表した。
侍ジャパンは1次ラウンドから6連勝で準決勝に駒を進めるも、現地時間21日(日本時間22日)に行われた準決勝のアメリカ戦に敗れ、戦いが終わった。
同番組で、里崎氏は攻守で存在感をみせた菊池涼介(広島)をWBC侍ジャパンのMVPに挙げた。里崎氏は菊池をMVPに選んだ理由について「今日はミスもありましたけど、ホームラン一発で取り返しましたからね」とし、「守備からリズムを作っていく日本の野球というところでは、僕は今大会のMVPは菊池選手だと思います」と絶賛した。
菊池は今大会、全試合で『2番・二塁』で出場し、2次ラウンドのキューバ戦を除き、全試合で安打を記録。守備でも1次ラウンドのキューバ戦の初回、無死一、二塁の場面で、ライトへ抜けそうな打球をスライディングキャッチし、4-6-3のダブルプレーを完成させる活躍をみせていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
侍ジャパンは1次ラウンドから6連勝で準決勝に駒を進めるも、現地時間21日(日本時間22日)に行われた準決勝のアメリカ戦に敗れ、戦いが終わった。
同番組で、里崎氏は攻守で存在感をみせた菊池涼介(広島)をWBC侍ジャパンのMVPに挙げた。里崎氏は菊池をMVPに選んだ理由について「今日はミスもありましたけど、ホームラン一発で取り返しましたからね」とし、「守備からリズムを作っていく日本の野球というところでは、僕は今大会のMVPは菊池選手だと思います」と絶賛した。
菊池は今大会、全試合で『2番・二塁』で出場し、2次ラウンドのキューバ戦を除き、全試合で安打を記録。守備でも1次ラウンドのキューバ戦の初回、無死一、二塁の場面で、ライトへ抜けそうな打球をスライディングキャッチし、4-6-3のダブルプレーを完成させる活躍をみせていた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)