▼ オープン戦
ロッテ 1 - 1 中日
<3月22日 ZOZOマリンスタジアム>
本拠地ZOZOマリンで初登板となったロッテのドラフト1位・佐々木千隼は、中日打線を7回途中1失点に抑えたが、毎回のように走者を背負う苦しい投球となった。
「自分が納得いくボールを投げたかったんですけど、思うような投球ができなかったです」。佐々木は初回、安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを作るも、ゲレーロを遊併殺、4番・・ビシエドを143キロのストレートで空振り三振に仕留めた。2回も先頭の藤井淳志に安打を許すも無失点。3回は一死後、安打と四球で一、三塁とされると、ゲレーロに犠飛を打たれ1点を失った。続く4回はこの日初めて三者凡退に打ち取ったが、5回以降は再び走者を背負う投球で、7回途中1失点でマウンドを後にした。
この日の投球に佐々木は、「ストレートがよくなかった。直していきたいです。まだ、真っ直ぐを投げ切れていないので、それをやっていきたいです。少しでも自分が思っている球に近づければいいです」と納得していない様子。
伊東勤監督も、「抑えたといえば、抑えたけれど、ちょっとボールのバラつきがあった。ストライクとボールがはっきりしていた。内容からいったら、ちょっとどうかな…。微妙なところではあります」と厳しい評価だった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
ロッテ 1 - 1 中日
<3月22日 ZOZOマリンスタジアム>
本拠地ZOZOマリンで初登板となったロッテのドラフト1位・佐々木千隼は、中日打線を7回途中1失点に抑えたが、毎回のように走者を背負う苦しい投球となった。
「自分が納得いくボールを投げたかったんですけど、思うような投球ができなかったです」。佐々木は初回、安打と四球でいきなり無死一、二塁のピンチを作るも、ゲレーロを遊併殺、4番・・ビシエドを143キロのストレートで空振り三振に仕留めた。2回も先頭の藤井淳志に安打を許すも無失点。3回は一死後、安打と四球で一、三塁とされると、ゲレーロに犠飛を打たれ1点を失った。続く4回はこの日初めて三者凡退に打ち取ったが、5回以降は再び走者を背負う投球で、7回途中1失点でマウンドを後にした。
この日の投球に佐々木は、「ストレートがよくなかった。直していきたいです。まだ、真っ直ぐを投げ切れていないので、それをやっていきたいです。少しでも自分が思っている球に近づければいいです」と納得していない様子。
伊東勤監督も、「抑えたといえば、抑えたけれど、ちょっとボールのバラつきがあった。ストライクとボールがはっきりしていた。内容からいったら、ちょっとどうかな…。微妙なところではあります」と厳しい評価だった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)