【第89回選抜野球大会】
● 帝京第五 1 - 9 作新学院 ○
<3月23日 1回戦>
昨夏の甲子園大会を制した作新学院(栃木)が帝京第五(愛媛)を9-1で下し、夏春連覇へ向けて好スタートを切った。
作新学院は初回二死一塁から中島、相原、加藤の3連続タイムリーで3点を先制すると、3回に大久保、大関のタイムリーで2点、4回も中島、相原のタイムリーで2点を加え、5回までに7点のリードを奪う。さらに6回と7回にも1点ずつ加え、12安打9得点を挙げた。
投手陣も先発した大関が7回を無失点に抑えると、8回から登板した篠原は9回に1点を失ったものの、リードを守り切った。
一方、敗れた帝京第五は打線が7安打を放つも、序盤の失点が最後まで響き、甲子園初勝利とはならなかった。
● 帝京第五 1 - 9 作新学院 ○
<3月23日 1回戦>
昨夏の甲子園大会を制した作新学院(栃木)が帝京第五(愛媛)を9-1で下し、夏春連覇へ向けて好スタートを切った。
作新学院は初回二死一塁から中島、相原、加藤の3連続タイムリーで3点を先制すると、3回に大久保、大関のタイムリーで2点、4回も中島、相原のタイムリーで2点を加え、5回までに7点のリードを奪う。さらに6回と7回にも1点ずつ加え、12安打9得点を挙げた。
投手陣も先発した大関が7回を無失点に抑えると、8回から登板した篠原は9回に1点を失ったものの、リードを守り切った。
一方、敗れた帝京第五は打線が7安打を放つも、序盤の失点が最後まで響き、甲子園初勝利とはならなかった。