DeNAは23日、横浜市のクイーンズスクエアで『4.4本拠地開幕!横浜DeNAベイスターズ壮行会』を開催。アレックス・ラミレス監督をはじめ主力10選手が、会場に詰めかけた約1500人のファンの前で意気込みを語った。
始めにラミレス監督が登場。指揮官が「我々はAクラスのチームだといえる」と力強く宣言すると会場のファンから大きな拍手が沸き起こった。
続いて選手たちが登場し、指揮官がそれぞれの選手に対して期待のこもった注文をした。昨季、ルーキーながら124試合に出場し、正捕手として活躍した戸柱恭孝には「今年も120試合以上に出てほしい」と要求。さらに、「打撃では期待していないが、野球のIQで活躍してほしい」と会場の笑いを誘った。これに対し、戸柱は「IQで打撃も監督がビックリするくらい頑張ります」と力を込めた。
また、井納翔一、石田健太、今永昇太には「この3人で35から40勝すれば間違いなく優勝できる」と話すと、3選手はそれぞれの顔を見合わせ、勝ち数の“配分”を検討。指揮官はすかさず「誰が何勝するかは3人で決めて」とツッコミを入れた。
また、WBCに参加していた筒香嘉智からのビデオメッセージが流されると、会場からは大きな歓声があがった。
昨季は球団初のクライマックスシリーズに進出するなど、大躍進を遂げたDeNA。ラミレス監督は「優勝というのは100%確約はできない。どうなるかはわからないが、ベストを尽くして一生懸命頑張る。最後まで決して諦めません。努力していきます」とファンに誓った。
始めにラミレス監督が登場。指揮官が「我々はAクラスのチームだといえる」と力強く宣言すると会場のファンから大きな拍手が沸き起こった。
続いて選手たちが登場し、指揮官がそれぞれの選手に対して期待のこもった注文をした。昨季、ルーキーながら124試合に出場し、正捕手として活躍した戸柱恭孝には「今年も120試合以上に出てほしい」と要求。さらに、「打撃では期待していないが、野球のIQで活躍してほしい」と会場の笑いを誘った。これに対し、戸柱は「IQで打撃も監督がビックリするくらい頑張ります」と力を込めた。
また、井納翔一、石田健太、今永昇太には「この3人で35から40勝すれば間違いなく優勝できる」と話すと、3選手はそれぞれの顔を見合わせ、勝ち数の“配分”を検討。指揮官はすかさず「誰が何勝するかは3人で決めて」とツッコミを入れた。
また、WBCに参加していた筒香嘉智からのビデオメッセージが流されると、会場からは大きな歓声があがった。
昨季は球団初のクライマックスシリーズに進出するなど、大躍進を遂げたDeNA。ラミレス監督は「優勝というのは100%確約はできない。どうなるかはわからないが、ベストを尽くして一生懸命頑張る。最後まで決して諦めません。努力していきます」とファンに誓った。