WBCIは日本時間の23日、『オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム』を発表。優勝したアメリカからMVPのマーカス・ストローマン、エリック・ホズマー、クリスチャン・イェリッチの3選手が選ばれた。
一方、2大会連続の準優勝に終わったプエルトリコからは最多の5選手(ヤディアー・モリーナ、ハビエル・バエズ、カルロス・コレア、フランシスコ・リンドーア、カルロス・ベルトラン)が選ばれ、モリーナは松坂大輔(2006年と2009年)以来となる2大会連続でのメンバー入りとなった。
また、打率.615、4本塁打、12打点の活躍でオランダのベスト4入りに貢献したヤクルトのバレンティンに加え、11回を投げて16奪三振を記録した日本の千賀滉大も『オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム』入りを果たしている。
その他、前回大会の王者ドミニカからグレゴリー・ポランコ、今大会で旋風を巻き越し、サプライズの1つとなったイスラエルで10回を投げて無失点だったジョシュ・ザイドが選ばれている。
・ストローマン(アメリカ/ブルージェイズ)
・千賀滉大(日本/ソフトバンク)
・ザイド(イスラエル/FA)
【捕 手】
・モリーナ(プエルトリコ/カージナルス)
【一塁手】
・ホスマー(アメリカ/ロイヤルズ)
【二塁手】
・バエス(プエルトリコ/カブス)
【三塁手】
・コレア(プエルトリコ/アストロズ)
【遊撃手】
・リンドーア(プエルトリコ/インディアンス)
【外野手】
・イエリチ(アメリカ/マーリンズ)
・ポランコ(ドミニカ/パイレーツ)
・バレンティン(オランダ/ヤクルトス)
【指名打者】
・ベルトラン(プエルトリコ/アストロズ)
一方、2大会連続の準優勝に終わったプエルトリコからは最多の5選手(ヤディアー・モリーナ、ハビエル・バエズ、カルロス・コレア、フランシスコ・リンドーア、カルロス・ベルトラン)が選ばれ、モリーナは松坂大輔(2006年と2009年)以来となる2大会連続でのメンバー入りとなった。
また、打率.615、4本塁打、12打点の活躍でオランダのベスト4入りに貢献したヤクルトのバレンティンに加え、11回を投げて16奪三振を記録した日本の千賀滉大も『オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム』入りを果たしている。
その他、前回大会の王者ドミニカからグレゴリー・ポランコ、今大会で旋風を巻き越し、サプライズの1つとなったイスラエルで10回を投げて無失点だったジョシュ・ザイドが選ばれている。
オール・ワールド・ベースボール・クラシック・チーム
【投 手】・ストローマン(アメリカ/ブルージェイズ)
・千賀滉大(日本/ソフトバンク)
・ザイド(イスラエル/FA)
【捕 手】
・モリーナ(プエルトリコ/カージナルス)
【一塁手】
・ホスマー(アメリカ/ロイヤルズ)
【二塁手】
・バエス(プエルトリコ/カブス)
【三塁手】
・コレア(プエルトリコ/アストロズ)
【遊撃手】
・リンドーア(プエルトリコ/インディアンス)
【外野手】
・イエリチ(アメリカ/マーリンズ)
・ポランコ(ドミニカ/パイレーツ)
・バレンティン(オランダ/ヤクルトス)
【指名打者】
・ベルトラン(プエルトリコ/アストロズ)