巨人の高橋由伸監督は27日に行われた『セ・リーグファンミーティング2017』で、プロ3年目の岡本和真について語った。
高橋監督は「何とかでてきて欲しいと思っている。オープン戦で苦しんだところもありましたが、終盤にいい結果が出たりした。どちらの岡本を信じていいか悩んでいます」と現状の岡本の状態を説明した。
高橋監督が話したように、岡本はオープン戦で一時打撃不振で開幕一軍入りも危ぶまれたが、19日の西武戦で26打席ぶりに安打を放つと、23日の日本ハム戦では代打本塁打。25日のロッテ戦では猛打賞の活躍を見せた。オープン戦は好不調の波が激しく、安定感を欠いた印象だ。
レギュラーを掴むためにも、“安定感”は非常に重要になってくる。岡本が今季、どのようなシーズンを過ごすか非常に注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
高橋監督は「何とかでてきて欲しいと思っている。オープン戦で苦しんだところもありましたが、終盤にいい結果が出たりした。どちらの岡本を信じていいか悩んでいます」と現状の岡本の状態を説明した。
高橋監督が話したように、岡本はオープン戦で一時打撃不振で開幕一軍入りも危ぶまれたが、19日の西武戦で26打席ぶりに安打を放つと、23日の日本ハム戦では代打本塁打。25日のロッテ戦では猛打賞の活躍を見せた。オープン戦は好不調の波が激しく、安定感を欠いた印象だ。
レギュラーを掴むためにも、“安定感”は非常に重要になってくる。岡本が今季、どのようなシーズンを過ごすか非常に注目だ。
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