阪神の金本知憲監督が27日に行われた『セ・リーグファンミーティング2017』で、4番打者について語った。
同イベントでファンが選ぶ阪神の4番打者に原口文仁の名前があがった。金本監督は4番打者について「どっしりと固定されるのが良いかと思う」としたが、「昨年の広島も4番を固定せずに勝てたりしているから、4番にこだわる必要がないのかな」と固定しない方針を示した。
阪神の4番といえば昨季は、福留孝介がチーム最多の103試合でスタメン出場し、次いでゴメスが35試合、原口が5試合で務めた。
今季のオープン戦は福留が10試合、原口が8試合任されている。金本監督は4番を固定しない方針でいるが、シーズンが始まってからどういった決断を下すのだろうか。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
同イベントでファンが選ぶ阪神の4番打者に原口文仁の名前があがった。金本監督は4番打者について「どっしりと固定されるのが良いかと思う」としたが、「昨年の広島も4番を固定せずに勝てたりしているから、4番にこだわる必要がないのかな」と固定しない方針を示した。
阪神の4番といえば昨季は、福留孝介がチーム最多の103試合でスタメン出場し、次いでゴメスが35試合、原口が5試合で務めた。
今季のオープン戦は福留が10試合、原口が8試合任されている。金本監督は4番を固定しない方針でいるが、シーズンが始まってからどういった決断を下すのだろうか。
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