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開幕一軍が発表!狭き門を突破したルーキーは?

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DeNAのドラフト9位ルーキー・佐野恵太

大卒組ではドラ9・佐野が開幕一軍


 29日、セ・パ両リーグは開幕一軍登録選手を発表。ルーキーでは、15人の選手が開幕一軍入りを果たした。

 高卒組は開幕一軍を掴んだ選手はいなかったが、大卒組では7人の選手が開幕一軍を掴んだ。その中でも、ヤクルトのドラフト2位・星知弥、DeNAのドラフト9位・佐野恵太と明治大出身の2人が開幕一軍入り。

 星はオープン戦に7試合に登板して、防御率1.00と抜群の安定感を誇り、勝ち試合の登板でも期待がかかる。昨年10月に行われたドラフトで84番目に指名を受けた佐野はオープン戦、ロペスと並びチームトップタイの11打点をマーク。ラミレス監督は「一軍のレベルでも打てるんだということを証明しています」と評価し、シーズンでは「基本的に代打で使っていく」と明言している。

 大卒組ではその他、中日のドラフト2位・京田陽太(日本大)、オリックスのドラフト2位・黒木優太(立正大)、オリックスのドラフト8位・沢田圭佑(立教大)なども開幕を一軍で迎えることになった。


社会人では源田などが一軍入り


 社会人組の開幕一軍は8人いる。西武のドラフト3位ルーキー・源田壮亮(トヨタ自動車)は、プロ入り前は守備力が高く評価されていたものの、打撃に関しては不安視する面も多かった。

 それでもオープン戦では11試合に出場し、打率.300をマーク。バッティングでしっかりアピールし、球団の新人の遊撃手では石毛宏典以来、36年ぶりに開幕スタメンが予想される。

 阪神のドラフト5位・糸原健斗(JX-ENEOS)は、二塁、三塁、遊撃をこなすユーティリティープレーヤー。オープン戦では打率.303、4打点と存在感を示した。阪神が開幕戦を行うマツダスタジアム対策として、同球場で行われた二軍戦にも出場。開幕に向けて、しっかりと準備を行っている。

 投手では、オープン戦に6回2/3を無失点に抑えたロッテのドラフト5位・有吉優樹(九州三菱自動車)も開幕一軍で迎える。ロッテの開幕カードは、ヤフオクドームでのソフトバンク戦。有吉は社会人時代に九州で過ごしており、第2の故郷で登板を楽しみにしている。

 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼、DeNAのドラフト1位・浜口遥大などは開幕先発ローテを掴んだが、2カード目以降に先発が濃厚ということもあり、開幕一軍メンバーから外れた。2日後に迫ったプロ野球の開幕。開幕一軍を掴んだ15人のルーキーの活躍に期待したいところだ。


【開幕一軍を掴んだルーキー】
石井一成(日本ハム・D2 / 内野手)
有吉優樹(ロッテ・D5 / 投手)
源田壮亮(西武・D3 / 内野手)
菅原 秀(楽天・D4 / 投手)
森原康平(楽天・D5 / 投手)
高梨雄平(楽天・D9 / 投手)
黒木優太(オリックス・D2 / 投手)
沢田圭佑(オリックス・D8 / 投手)
谷岡竜平(巨人・D3 / 投手)
池田 駿(巨人・D4 / 投手)
進藤拓也(DeNA・D8 / 投手)
佐野恵太(DeNA・D9 / 外野手)
糸原健斗(阪神・D5 / 内野手)
星 知弥(ヤクルト・D2 / 投手)
京田陽太(中日・D2 / 内野手)

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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