18時30分から横浜スタジアムで行われる巨人戦に、DeNAの宮崎敏郎が『5番・二塁』で出場するとラミレス監督が明言した。
ラミレス監督は「シリアコは筒香の後、5番でプレッシャーになっていたのかもしれない。公式戦で日本のピッチャーに合わせていければ…。今日は下げて使います」と話した。
5番で出場が濃厚な宮崎について小川博文打撃コーチは「キャンプ、オープン戦と不振だったが、ヤクルトとの開幕3連戦の練習、3戦目に代打で四球を選んだシーンをみて、ラミレス監督はスタメン起用を決めたんじゃないかな」と説明する。
また、宮崎は筒香の後を打つ5番で起用されることについて問われると、「力が入っちゃうので、あまり意識しないようにしたいと思います」と苦笑いしながら話し、先発の巨人・菅野智之については「スーパーなピッチャー。自分のスイングができたら良いと思う」と意気込んだ。
宮崎は昨季後半から先発で出場する機会を増やし、シーズン自己最多の101試合に出場して、打率.291、11本塁打、36打点を記録。球団初のCS進出に大きく貢献した。今季はレギュラー定着に期待がかかるが、オープン戦は打率.220(41-9)だった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
ラミレス監督は「シリアコは筒香の後、5番でプレッシャーになっていたのかもしれない。公式戦で日本のピッチャーに合わせていければ…。今日は下げて使います」と話した。
5番で出場が濃厚な宮崎について小川博文打撃コーチは「キャンプ、オープン戦と不振だったが、ヤクルトとの開幕3連戦の練習、3戦目に代打で四球を選んだシーンをみて、ラミレス監督はスタメン起用を決めたんじゃないかな」と説明する。
また、宮崎は筒香の後を打つ5番で起用されることについて問われると、「力が入っちゃうので、あまり意識しないようにしたいと思います」と苦笑いしながら話し、先発の巨人・菅野智之については「スーパーなピッチャー。自分のスイングができたら良いと思う」と意気込んだ。
宮崎は昨季後半から先発で出場する機会を増やし、シーズン自己最多の101試合に出場して、打率.291、11本塁打、36打点を記録。球団初のCS進出に大きく貢献した。今季はレギュラー定着に期待がかかるが、オープン戦は打率.220(41-9)だった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)