DeNAのラミレス監督は5日、18時から行われる巨人戦で白崎浩之を7番で起用することを明言した。
ラミレス監督は白崎を先発起用することについて「シリアコの調子がよくないこともある」とし、「白崎は守備もいいし、今日は巨人の先発が左ピッチャー」と説明。
また、ラミレス監督は奄美大島のキャンプで白崎と面談を行ったという。その面談で白崎は、『僕はレギュラーを諦めていないです」と話し、ラミレス監督も「ぜひ証明してほしい」というやり取りがあったそうだ。
レギュラー奪取を目指す白崎はオープン戦で、打率.348(46-19)、4本塁打、10打点とアピール。ラミレス監督は「彼はオープン戦で結果を残した。長所も短所もあるが、昨年はホームラン6本打って、打点は12。勝負強さというところに欠けている。そこをオープン戦で積極的な姿勢を見せてくれた」と評価。
今日の試合でもラミレス監督は、「公式戦でその違いを見せてくれることを期待したい」と話す。今季初先発となる白崎は、オープン戦でみせた勝負強い打撃を披露したいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
ラミレス監督は白崎を先発起用することについて「シリアコの調子がよくないこともある」とし、「白崎は守備もいいし、今日は巨人の先発が左ピッチャー」と説明。
また、ラミレス監督は奄美大島のキャンプで白崎と面談を行ったという。その面談で白崎は、『僕はレギュラーを諦めていないです」と話し、ラミレス監督も「ぜひ証明してほしい」というやり取りがあったそうだ。
レギュラー奪取を目指す白崎はオープン戦で、打率.348(46-19)、4本塁打、10打点とアピール。ラミレス監督は「彼はオープン戦で結果を残した。長所も短所もあるが、昨年はホームラン6本打って、打点は12。勝負強さというところに欠けている。そこをオープン戦で積極的な姿勢を見せてくれた」と評価。
今日の試合でもラミレス監督は、「公式戦でその違いを見せてくれることを期待したい」と話す。今季初先発となる白崎は、オープン戦でみせた勝負強い打撃を披露したいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)