DeNAと巨人の3回戦が6日、横浜スタジアムで行われ、その始球式にお笑いトリオのダチョウ倶楽部が登場。お馴染みのネタを交えながら球場を盛り上げた。
DeNAの『オープニングシリーズ』は、今年で3年連続の出演となるダチョウ倶楽部。今年は肥後と寺門が先陣をきって登場、1人足りないことに気がついた肥後が上島を探し始めると、DeNAの公式サポーティングガールズユニット・dianaと共にミニスカート姿の上島が登場した。
登場後、一貫して「dianaです」と言い張っていた上島だが、肥後が「ベイスターズファンの皆さん、今日はリーダーの私がやります」と手を挙げると、そこに寺門が続き、上島がしぶしぶ「じゃあオレがやります」と“お決まりのくだり”にスタンドも盛り上がる。
始球式では、上島と昨年の始球式でキスをした高城俊人がバッテリーを組み、ルーキーの佐野恵太に挑んだが、高めのボールをライト線に弾き返される。これに上島が「佐野!何を考えているんだよ。始球式打ってどうするんだよ、バカ野郎!」と詰め寄ると押し合いになり、最後は“キス”で仲直り。
すると二人のキスに嫉妬?したのか、捕手を務めた高城が佐野に猛然と詰め寄って唇を重ね、スタンドを沸かせた。
その後、上島が「バカ野郎、営業妨害だろ!」と地団駄を踏み、一同がジャンプ。さらに「皆さんも、そう思いません、か!」と観客とにもジャンプを促し一体感を生み出すと、ダチョウ倶楽部の3人に拍手が送られた。
始球式の後に行われた囲み取材では、寺門が「ファンが温かく受け入れてくれる」と話せば、肥後も「今日なんか僕らホームだったでしょ」とファンに感謝。また、昨季限りで引退した元DeNAの“ハマの番長”三浦に顔が似ていると言われた寺門が「練習してハマの番長でいきますよ」と4年連続の始球式に向けて意気込みを見せた。
DeNAの『オープニングシリーズ』は、今年で3年連続の出演となるダチョウ倶楽部。今年は肥後と寺門が先陣をきって登場、1人足りないことに気がついた肥後が上島を探し始めると、DeNAの公式サポーティングガールズユニット・dianaと共にミニスカート姿の上島が登場した。
登場後、一貫して「dianaです」と言い張っていた上島だが、肥後が「ベイスターズファンの皆さん、今日はリーダーの私がやります」と手を挙げると、そこに寺門が続き、上島がしぶしぶ「じゃあオレがやります」と“お決まりのくだり”にスタンドも盛り上がる。
始球式では、上島と昨年の始球式でキスをした高城俊人がバッテリーを組み、ルーキーの佐野恵太に挑んだが、高めのボールをライト線に弾き返される。これに上島が「佐野!何を考えているんだよ。始球式打ってどうするんだよ、バカ野郎!」と詰め寄ると押し合いになり、最後は“キス”で仲直り。
すると二人のキスに嫉妬?したのか、捕手を務めた高城が佐野に猛然と詰め寄って唇を重ね、スタンドを沸かせた。
その後、上島が「バカ野郎、営業妨害だろ!」と地団駄を踏み、一同がジャンプ。さらに「皆さんも、そう思いません、か!」と観客とにもジャンプを促し一体感を生み出すと、ダチョウ倶楽部の3人に拍手が送られた。
始球式の後に行われた囲み取材では、寺門が「ファンが温かく受け入れてくれる」と話せば、肥後も「今日なんか僕らホームだったでしょ」とファンに感謝。また、昨季限りで引退した元DeNAの“ハマの番長”三浦に顔が似ていると言われた寺門が「練習してハマの番長でいきますよ」と4年連続の始球式に向けて意気込みを見せた。