DeNAのラミレス監督が、捕手の起用法について言及した。
近年は正捕手の存在が課題となっていたDeNAだが、昨季はルーキーの戸柱恭孝がチーム最多の124試合に出場して、チームをけん引。今季はここまでの6試合すべてで先発マスクを被り、チームを支えている。
固定起用の理由についてラミレス監督は「次の登板の時にいいアイディアが浮かぶのではないかということで、(戸柱を)ローテーションの6人と組ませた」と説明し、今後のリードに期待を寄せた。
また、「名古屋の移動日、(相手球団が)左ピッチャーのときは別のキャッチャーを起用する」と1週間に1度は戸柱に休養日を与え、控えの捕手を起用していく方針であることを示唆した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
近年は正捕手の存在が課題となっていたDeNAだが、昨季はルーキーの戸柱恭孝がチーム最多の124試合に出場して、チームをけん引。今季はここまでの6試合すべてで先発マスクを被り、チームを支えている。
固定起用の理由についてラミレス監督は「次の登板の時にいいアイディアが浮かぶのではないかということで、(戸柱を)ローテーションの6人と組ませた」と説明し、今後のリードに期待を寄せた。
また、「名古屋の移動日、(相手球団が)左ピッチャーのときは別のキャッチャーを起用する」と1週間に1度は戸柱に休養日を与え、控えの捕手を起用していく方針であることを示唆した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)