ニュース 2017.04.12. 11:00

巨人・長野、深刻な打撃不振

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巨人・長野久義【写真は2017年】(C)KYODO NEWS IMAGES
 2011年に首位打者を獲得するなど、長年にわたって巨人打線を引っ張ってきた長野久義の打撃不振が深刻だ。

 オープン戦では打率.208と状態があがらず、そのままシーズンイン。3月31日の開幕戦(中日戦)で今季初安打を記録したものの、不振脱却のきっかけとはならず苦しい状態が続いている。

 『6番・右翼』で先発出場した11日の広島戦では、第1打席に続き、第2打席も遊併打。すると、6回無死二、三塁で回ってきた場面で亀井善行に代打を送られ交代した。これで長野は、8打席連続でヒットが出ていない状況となっている。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏は、長野の状態について「外のボールが全く見えていない。ストライクとボールが見極められていない。調子が悪い証拠。本来良いものはあるが、ドツボにハマると自分のバッティングにならない」と解説。

 また、江本氏は打撃不振の長野がスタメン出場を続けることで「競争になっていない」と話す。「不調の選手は早く変える。それだけの選手はいる。今年は競争させてレベルアップしようと考えているわけですから、ちょっとでも悪くても変えるよという厳しさをベンチも出さないと」と高橋由伸監督の起用法に不満を漏らした。

 6回、長野の代打で出場した亀井は、ライトへタイムリーヒットを放つなど、今季はここまで8試合に出場し、打率.556(9-5)の6打点と状態が良い。攻守に精彩を欠く長野を高橋監督は、どこまで我慢して起用を続けるのだろうか…

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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