ヤクルトの雄平は、試合前練習で約10分ほど真中満監督から打撃指導を受けた。
雄平は開幕から全試合『5番・右翼』で先発出場しているが、ここまで打率.237(38-9)、3打点と、いまひとつ状態が上がってこない。真中監督から直接指導を受けた雄平は「打ち方を見直しました。力強いスイングを持っているのだから、自分の形で打った方がいいと言われました」と明かし、「阪神戦ぐらいから捉えたと思った打球がファールになったりしている。一発で仕留められるようにしたいです」と語った。
また、真中監督は雄平について「ファームからバッティングを見ている。彼は真面目だから考えすぎるところがあるんですよね。」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
雄平は開幕から全試合『5番・右翼』で先発出場しているが、ここまで打率.237(38-9)、3打点と、いまひとつ状態が上がってこない。真中監督から直接指導を受けた雄平は「打ち方を見直しました。力強いスイングを持っているのだから、自分の形で打った方がいいと言われました」と明かし、「阪神戦ぐらいから捉えたと思った打球がファールになったりしている。一発で仕留められるようにしたいです」と語った。
また、真中監督は雄平について「ファームからバッティングを見ている。彼は真面目だから考えすぎるところがあるんですよね。」と話していた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)