● ヤクルト 2 - 5 中日 ○
<1回戦 神宮>
ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥が、2試合連続で敗戦投手となった。
前回登板の9日の広島戦では味方の守備のミスもあり、0回1/3を投げ4点を失った星。12日の中日戦は、2-2の延長10回からマウンドにあがった。
先頭の京田陽太に内野安打で出塁を許すと、続く杉山翔大に送られて得点圏に進められる。ここをなんとか凌ぎたい星だったが、代打の藤井淳志にライトへタイムリー三塁打を浴び勝ち越しを許す。さらに二死後、亀沢恭平に2ランを浴びた。その裏打線は、中日の守護神・田島慎二の前に三人で抑え込まれ試合終了。星は2敗目を喫した。
試合後、真中満監督は「ボール先行でストライクを取りにいったボールを打たれている。ボール自体はいいのにもったいない」と嘆いた。今後の起用法については「これから考えます」にとどめた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦 神宮>
ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥が、2試合連続で敗戦投手となった。
前回登板の9日の広島戦では味方の守備のミスもあり、0回1/3を投げ4点を失った星。12日の中日戦は、2-2の延長10回からマウンドにあがった。
先頭の京田陽太に内野安打で出塁を許すと、続く杉山翔大に送られて得点圏に進められる。ここをなんとか凌ぎたい星だったが、代打の藤井淳志にライトへタイムリー三塁打を浴び勝ち越しを許す。さらに二死後、亀沢恭平に2ランを浴びた。その裏打線は、中日の守護神・田島慎二の前に三人で抑え込まれ試合終了。星は2敗目を喫した。
試合後、真中満監督は「ボール先行でストライクを取りにいったボールを打たれている。ボール自体はいいのにもったいない」と嘆いた。今後の起用法については「これから考えます」にとどめた。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)