6連敗中のヤクルト・真中満監督は、18時から行われる中日戦で打順を変更することを示唆した。
打力が売りのヤクルトではあるが、今季はここまでチーム打率リーグワーストの.226、リーグワースト2位の32得点と打線が苦しんでいる。
真中監督は打線について「今日は色々(打順を)いじります。どこを動かせばいいというわけではないが、流れを変えた方がいいのかなと思って…」と話し、「1番を山田にします」と明言。
また、中日の先発・又吉克樹については「中継ぎのときから力強いストレート、シンカー、カーブを投げていた。力強いピッチャーなので、狙い球を絞って対応できればいいね」と対策を口にした。
「こういう時こそ、どういう風に戦うことができるかが大事」と話した真中監督。今日こそ連敗を止めることができるだろうか…。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
打力が売りのヤクルトではあるが、今季はここまでチーム打率リーグワーストの.226、リーグワースト2位の32得点と打線が苦しんでいる。
真中監督は打線について「今日は色々(打順を)いじります。どこを動かせばいいというわけではないが、流れを変えた方がいいのかなと思って…」と話し、「1番を山田にします」と明言。
また、中日の先発・又吉克樹については「中継ぎのときから力強いストレート、シンカー、カーブを投げていた。力強いピッチャーなので、狙い球を絞って対応できればいいね」と対策を口にした。
「こういう時こそ、どういう風に戦うことができるかが大事」と話した真中監督。今日こそ連敗を止めることができるだろうか…。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)