東京六大学野球 春季リーグ戦
● 東大 5 - 9 慶大 ○
<1回戦・神宮球場>
東大の宮台康平(4年・湘南)が慶大戦に先発した。
今秋ドラフト上位候補にあがっている宮台は、初回先頭にいきなり四球を与えると、3番の柳町達(2年・慶応)にタイムリー三塁打、続く4番の岩見雅紀(4年・比叡山)には左翼席へ先制の2ラン本塁打を許す。
コントロールを乱した宮台は2回、先頭から3者連続で四球を与え降板。結局、1回0/3、54球2安打1三振5四球6失点(自責3)で今季2敗目を喫した。
試合後、宮台は「原因ですか、自分としてはフォームにもとめるべきだと思う。試合をつくれないことは自分の弱いところ。気持ちを切り替えてやるしかない」と厳しかった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
● 東大 5 - 9 慶大 ○
<1回戦・神宮球場>
東大の宮台康平(4年・湘南)が慶大戦に先発した。
今秋ドラフト上位候補にあがっている宮台は、初回先頭にいきなり四球を与えると、3番の柳町達(2年・慶応)にタイムリー三塁打、続く4番の岩見雅紀(4年・比叡山)には左翼席へ先制の2ラン本塁打を許す。
コントロールを乱した宮台は2回、先頭から3者連続で四球を与え降板。結局、1回0/3、54球2安打1三振5四球6失点(自責3)で今季2敗目を喫した。
試合後、宮台は「原因ですか、自分としてはフォームにもとめるべきだと思う。試合をつくれないことは自分の弱いところ。気持ちを切り替えてやるしかない」と厳しかった。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)