ニュース 2017.04.15. 16:05

東大・宮台、2回途中でKO 「切り替えてやるしかない」

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昨年夏に行われた日米大学野球選手権の時の東大・宮台康平
東京六大学野球 春季リーグ戦
● 東大 5 - 9 慶大 ○ 
<1回戦・神宮球場>

 東大の宮台康平(4年・湘南)が慶大戦に先発した。

 今秋ドラフト上位候補にあがっている宮台は、初回先頭にいきなり四球を与えると、3番の柳町達(2年・慶応)にタイムリー三塁打、続く4番の岩見雅紀(4年・比叡山)には左翼席へ先制の2ラン本塁打を許す。

 コントロールを乱した宮台は2回、先頭から3者連続で四球を与え降板。結局、1回0/3、54球2安打1三振5四球6失点(自責3)で今季2敗目を喫した。

 試合後、宮台は「原因ですか、自分としてはフォームにもとめるべきだと思う。試合をつくれないことは自分の弱いところ。気持ちを切り替えてやるしかない」と厳しかった。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
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