○ アストロズ 5 - 1 エンゼルス ●
<現地時間4月19日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が19日(日本時間20日)、本拠地でのエンゼルス戦に「7番・左翼」で先発出場したが、3打数無安打に倒れた。
最近5試合で4度のマルチ安打をマークしている青木は、7番に入り6戦連続のスタメン出場。日米通算1976安打とし、節目の2000本へさらなる上乗せが期待されたが、一死無走者で迎えた2回の第1打席は空振り三振。一死二塁の好機で迎えた5回の第2打席も空振り三振に倒れた。
3-1の6回も二死一、二塁の好機で打席に入ったが、3番手右腕・パーカーの前に遊直。青木は7回表の守備からベンチへ退き、この試合は3打数無安打2三振。今季の打率は.324となった。
それでもチームは、1-1の5回、元DeNAの8番グルエルが中前適時打を放ち勝ち越し。3-1の7回には2番レディックが1号2ランを右翼席へ運び、リードを4点に広げた。投げては先発のカイケルが7回1失点の安定投球。打線がエース左腕の好投に応え、カイケルは開幕から負けなしの3連勝とした。
<現地時間4月19日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が19日(日本時間20日)、本拠地でのエンゼルス戦に「7番・左翼」で先発出場したが、3打数無安打に倒れた。
最近5試合で4度のマルチ安打をマークしている青木は、7番に入り6戦連続のスタメン出場。日米通算1976安打とし、節目の2000本へさらなる上乗せが期待されたが、一死無走者で迎えた2回の第1打席は空振り三振。一死二塁の好機で迎えた5回の第2打席も空振り三振に倒れた。
3-1の6回も二死一、二塁の好機で打席に入ったが、3番手右腕・パーカーの前に遊直。青木は7回表の守備からベンチへ退き、この試合は3打数無安打2三振。今季の打率は.324となった。
それでもチームは、1-1の5回、元DeNAの8番グルエルが中前適時打を放ち勝ち越し。3-1の7回には2番レディックが1号2ランを右翼席へ運び、リードを4点に広げた。投げては先発のカイケルが7回1失点の安定投球。打線がエース左腕の好投に応え、カイケルは開幕から負けなしの3連勝とした。