スタメン争いが激化!?
楽天は21日、負傷により登録抹消となっていた今江年晶を選手登録した。
登録名を変更して心機一転の今シーズン、開幕戦から猛打賞の活躍を見せるなどチームの開幕ダッシュに貢献した今江。4試合で打率5割を超える成績を残していたが、4月7日に登録抹消となっていた。
その後もチームは好調を維持。特に打線が活発でスタメンには打率3割オーバーが5人に名を連ねている。開幕直後は今江が一塁手で銀次が二塁手、現在のスタメンからは藤田が外れていたが、打線も藤田も状態が良いだけに梨田監督にとっては嬉しい悲鳴と言えそうだ。
また、巨人は岡本が登録抹消となり、イースタンリーグで打率.295、出塁率.423と結果を残している橋本到を選手登録した。
<4月21日の公示情報>
※再登録=5月1日以降
■ 読売ジャイアンツ
-登録-
32 橋本 到/外野手
=抹消=
38 岡本和真/内野手
■ 東京ヤクルトスワローズ
-登録-
42 坂口智隆/外野手
■北海道日本ハムファイターズ
-登録-
63 上沢直之/投手
=抹消=
49 公文克彦/投手
■東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
8 今江年晶/内野手
■千葉ロッテマリーンズ
=抹消=
11 佐々木千隼/投手
42 J.パラデス/内野手