● DeNA 0 - 1 中日 ○
<6回戦 横浜>
中日が初回の1点を守り抜き完封勝ち。先発のバルデスが8回無失点で今季初勝利を挙げ、同時に開幕から20試合目にして、ようやく先発投手に白星が付いた。
中日は初回、1番京田の四球、2番荒木の右安などで一死二、三塁の好機を作ると、4番平田が5試合連続打点となる右犠飛を放ち先制。その後は好機であと一本出ない展開が続いたが、開幕から好投を続ける助っ人左腕がこの1点を守った。
11月で40歳になるバルデスは、この試合も立ち上がりからテンポの良い投球を披露し3回までパーフェクト。4回以降も連打を許さず黙々と腕を振り、スコアボードにゼロを刻み続けた。
8回には二死一、三塁とこの試合最大のピンチを招くも、2番石川の三遊間を破ろうかという打球を、三塁・亀沢がダイビングキャッチで処理。その瞬間、ベテラン左腕は力強く拳を握った。
バルデスは中4日にもかからず、8回122球、4安打無失点の快投で今季初勝利。9回は田島が3者凡退で締め、今季4セーブ目を手にした。
<6回戦 横浜>
中日が初回の1点を守り抜き完封勝ち。先発のバルデスが8回無失点で今季初勝利を挙げ、同時に開幕から20試合目にして、ようやく先発投手に白星が付いた。
中日は初回、1番京田の四球、2番荒木の右安などで一死二、三塁の好機を作ると、4番平田が5試合連続打点となる右犠飛を放ち先制。その後は好機であと一本出ない展開が続いたが、開幕から好投を続ける助っ人左腕がこの1点を守った。
11月で40歳になるバルデスは、この試合も立ち上がりからテンポの良い投球を披露し3回までパーフェクト。4回以降も連打を許さず黙々と腕を振り、スコアボードにゼロを刻み続けた。
8回には二死一、三塁とこの試合最大のピンチを招くも、2番石川の三遊間を破ろうかという打球を、三塁・亀沢がダイビングキャッチで処理。その瞬間、ベテラン左腕は力強く拳を握った。
バルデスは中4日にもかからず、8回122球、4安打無失点の快投で今季初勝利。9回は田島が3者凡退で締め、今季4セーブ目を手にした。