● ヤクルト 4 - 7 広島 ○
<6回戦 神宮>
ヤクルトが首位・広島との3連戦、4-7で敗れ3連戦3タテとはならなかった。
ヤクルトは2回に3点の先制を許すもその裏、西田、坂口のタイムリーなどで同点に追いつく。続く3回には雄平のソロで勝ち越した。投手陣も2番手から登板した星が4イニングを無失点に抑える好投。
しかし、1点リードの7回に杉浦が丸に同点弾を浴びると、8回は守備のミスから満塁のピンチを招くと、4番手・石山が代打・西川、田中に連続タイムリーを浴び勝ち越しを許した。ヤクルトはリリーフ陣が踏ん張ることができず敗れた。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた里崎智也氏は、「一昨年ヤクルトがリーグ優勝した時には、7回以降しっかり抑えて盤石でした。今日のような展開だと2015年は勝ちを掴んでいましたが、今日は中継ぎ陣で最少失点を勝ちきれないところに、もう一つ上昇していけないところだと思います。その負けもエラーからきていますから、細かいところをミスしていると接戦で勝てませんよね。打撃陣の踏ん張りがあっただけに勝ち切りたかったですよね」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<6回戦 神宮>
ヤクルトが首位・広島との3連戦、4-7で敗れ3連戦3タテとはならなかった。
ヤクルトは2回に3点の先制を許すもその裏、西田、坂口のタイムリーなどで同点に追いつく。続く3回には雄平のソロで勝ち越した。投手陣も2番手から登板した星が4イニングを無失点に抑える好投。
しかし、1点リードの7回に杉浦が丸に同点弾を浴びると、8回は守備のミスから満塁のピンチを招くと、4番手・石山が代打・西川、田中に連続タイムリーを浴び勝ち越しを許した。ヤクルトはリリーフ陣が踏ん張ることができず敗れた。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた里崎智也氏は、「一昨年ヤクルトがリーグ優勝した時には、7回以降しっかり抑えて盤石でした。今日のような展開だと2015年は勝ちを掴んでいましたが、今日は中継ぎ陣で最少失点を勝ちきれないところに、もう一つ上昇していけないところだと思います。その負けもエラーからきていますから、細かいところをミスしていると接戦で勝てませんよね。打撃陣の踏ん張りがあっただけに勝ち切りたかったですよね」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)