長年遊撃のレギュラーとして活躍した鳥谷敬に代わり、阪神の遊撃を務めるプロ5年目の北條史也。
22日に放送されたニッポン放送ショウアップナイター巨人-阪神戦の解説を務めた田尾安志氏は「今年は鳥谷を押しのけてショートのポジションに入っていますが、成長しましたよね」と目を細める。
その中でも、田尾氏は1試合2本塁打を放った4月9日の巨人戦の打撃を高く評価した。「あれを見てもわかるように飛距離が去年よりも伸びている。特に2本目の本塁打はインサイドの難しいボールを、肘をたたんで上手く打ったんですよ」と絶賛。
「実際に体もみたらね、凄い体になっている」と体型の変化も挙げ、「将来は、1番を打たせることができる」と話した。
プロ4年目の昨季、122試合に出場し一軍に定着。今季はここまで打率.218と苦しんでいるが、田尾氏が絶賛する北條の今後の活躍に注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
22日に放送されたニッポン放送ショウアップナイター巨人-阪神戦の解説を務めた田尾安志氏は「今年は鳥谷を押しのけてショートのポジションに入っていますが、成長しましたよね」と目を細める。
その中でも、田尾氏は1試合2本塁打を放った4月9日の巨人戦の打撃を高く評価した。「あれを見てもわかるように飛距離が去年よりも伸びている。特に2本目の本塁打はインサイドの難しいボールを、肘をたたんで上手く打ったんですよ」と絶賛。
「実際に体もみたらね、凄い体になっている」と体型の変化も挙げ、「将来は、1番を打たせることができる」と話した。
プロ4年目の昨季、122試合に出場し一軍に定着。今季はここまで打率.218と苦しんでいるが、田尾氏が絶賛する北條の今後の活躍に注目だ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)