○ ソフトバンク 4 - 1 日本ハム ●
<5回戦 ヤフオクドーム>
初回に4点を奪ったソフトバンクが逃げ切り勝ち。対する日本ハムはこの日も投打が噛み合わず、2005年以来となる12年ぶりの10連敗を喫した。
日本ハムの先発は、13日のソフトバンク戦以来、今季2度目の先発登板となった村田。しかし初回、一死から2番今宮に左翼席への1号ソロを浴びると、その後も一死二塁から4番内川に左前適時打、続く5番デスパイネには3号2ランを浴び、いきなり4点ビハインドを背負ってしまった。
村田は2回以降無失点で切り抜けたものの、4回90球を投げ、5安打5四球4失点の成績。立ち上がりの乱調が響き今季初黒星を喫した。
打線は5回までに先頭打者が3度出塁するも、初回の4失点が重くのしかかり選択肢は強攻策のみ。結局、唯一の得点は7回に生まれたレアードの4号ソロの1点だけで、この試合でも打線がつながりを欠いた。
この日は栗山監督56歳の誕生日だったが、指揮官は記念すべき日に、就任6年目でワーストとなる10連敗を記録。チームとしては2つの引き分けを挟み11連敗を喫した2005年シーズンとなる、12年ぶりの2ケタ連敗となった。
<5回戦 ヤフオクドーム>
初回に4点を奪ったソフトバンクが逃げ切り勝ち。対する日本ハムはこの日も投打が噛み合わず、2005年以来となる12年ぶりの10連敗を喫した。
日本ハムの先発は、13日のソフトバンク戦以来、今季2度目の先発登板となった村田。しかし初回、一死から2番今宮に左翼席への1号ソロを浴びると、その後も一死二塁から4番内川に左前適時打、続く5番デスパイネには3号2ランを浴び、いきなり4点ビハインドを背負ってしまった。
村田は2回以降無失点で切り抜けたものの、4回90球を投げ、5安打5四球4失点の成績。立ち上がりの乱調が響き今季初黒星を喫した。
打線は5回までに先頭打者が3度出塁するも、初回の4失点が重くのしかかり選択肢は強攻策のみ。結局、唯一の得点は7回に生まれたレアードの4号ソロの1点だけで、この試合でも打線がつながりを欠いた。
この日は栗山監督56歳の誕生日だったが、指揮官は記念すべき日に、就任6年目でワーストとなる10連敗を記録。チームとしては2つの引き分けを挟み11連敗を喫した2005年シーズンとなる、12年ぶりの2ケタ連敗となった。