○ 広島 1 - 0 巨人 ●
<6回戦 マツダスタジアム>
広島が虎の子の1点を守り抜き、2勝1敗と勝ち越し。7回を無失点に抑えた大瀬良大地と9回を締めた今村猛、長崎同級生コンビの好投が光った。
広島は0-0の5回、先頭の5番松山、続くエルドレッドの連打などで一死一、三塁とすると、8番会沢が左犠飛を放ち均衡を破った。
今季初勝利を目指す大瀬良は、立ち上がりから粘りの投球。1点リードの7回は四球と味方の失策で一死二、三塁のピンチを背負ったが、代打・亀井を浅めの左飛に。さらに、左翼・松山がタッチアップを狙った三塁走者・重信を見事なストライク返球で本塁タッチアウトに仕留め、同点走者の生還を許さなかった。
広島は8回ジャクソン、9回今村の継投で逃げ切り勝ち。7回を4安打無失点に抑えた大瀬良は、昨年8月27日中日戦以来となる今季初勝利。9回は大瀬良と高校時代からライバル関係だった今村が4セーブ目で締め、盟友の初白星をアシストした。
<6回戦 マツダスタジアム>
広島が虎の子の1点を守り抜き、2勝1敗と勝ち越し。7回を無失点に抑えた大瀬良大地と9回を締めた今村猛、長崎同級生コンビの好投が光った。
広島は0-0の5回、先頭の5番松山、続くエルドレッドの連打などで一死一、三塁とすると、8番会沢が左犠飛を放ち均衡を破った。
今季初勝利を目指す大瀬良は、立ち上がりから粘りの投球。1点リードの7回は四球と味方の失策で一死二、三塁のピンチを背負ったが、代打・亀井を浅めの左飛に。さらに、左翼・松山がタッチアップを狙った三塁走者・重信を見事なストライク返球で本塁タッチアウトに仕留め、同点走者の生還を許さなかった。
広島は8回ジャクソン、9回今村の継投で逃げ切り勝ち。7回を4安打無失点に抑えた大瀬良は、昨年8月27日中日戦以来となる今季初勝利。9回は大瀬良と高校時代からライバル関係だった今村が4セーブ目で締め、盟友の初白星をアシストした。