―――3月31日にプロ野球が開幕。ニッポン放送でもショウアップナイターを連日中継。
現場では解説と実況、そしてスタジオには毎回、アナウンサーが待機する。
今年は水曜日と木曜日の2曜日を新保友映アナウンサーが担当。
仕事と育児の両立をする新保アナに、アナウンサーの仕事、
育児との両立、女性目線でのプロ野球の魅力を聞いてみた。
―――アナウンサーを志したのはいつからですか?
また実際にアナウンサーという仕事に就いて、イメージと違うことはありましたか?
「小学5年生の時から。八木亜希子さんに憧れました。(今も大好きです)
イメージと違うことはあまりありませんが、周りの話を聞いていると、
ラジオはテレビより、様々なことをやらせてもらえているなと感じます」
―――アナウンサーの仕事をする上で、気を付けていることは?
「当たり前のことですが、一番は、人を傷つけない。物事に忠実に、誠意を持って仕事をすること。
そして、それに付随して、聴いて下さっている方がほんの少しでも気持ちが上向くような放送をすることです。
いつも『モットーは「熱さ・明るさ・温かさ」です』と言っているのですが、
熱さを持って何事にも取組み、聴いて下さっている方が明るい気持ちになるような、温かい放送を心がけています」
―――現在の担当番組、そして一日のスケジュールを教えて下さい。
「生放送では、火曜日に東貴博さんと11時30分からの「ラジオビバリー昼ズ」を。
水曜日と木曜日に、夕方から「ショウアップナイター」のスタジオと「ショウアップナイターハイライト」を担当しています。
その他、日曜日の夜19時40分からの「REPROFILE」という番組でゲストの方の素顔に迫ったり、CMを収録したり、
球場に行って取材をしたりしています。
今は曜日によって、昼と夜という風に、担当している時間帯が違うので、一日のスケジュールもバラバラなのですが、
昼の時間帯の仕事だと、朝5時半に起きて夕飯の支度もしつつ準備。
保育園に送って、仕事をして、夕方は保育園に迎えに行って、
ナイターをみたり聴いたりしながら子供と食事、寝かしつけ。
夜の時間帯の仕事だと、少しゆっくり6時半頃起きて子供を送り出し、夕飯の支度や家事をして、
お昼前には出社、その後22時まで仕事、というスケジュールです」
―――お子さんは現在3歳。いまはフルタイムでアナウンサーの仕事をしながら両立していますが、
母親がいない時、子供は寂しがったりしない?
「やはりたまに「寂しい」と言います(笑)
でも、生まれて5か月半の時から私が仕事をしていて、
私がどんな仕事をしているのかもなんとなく把握してくれているようなので、これからも頑張りたいです。
子供がいる私が、こうやって仕事をいただけていることにも感謝しているので…。
寂しい分は、一緒にいる時間ぎゅっと抱きしめ、
休みの日にはたくさん一緒に楽しいことができるように、と思っています。
保育園の先生方にもたくさん可愛がっていただき、何より、感謝しています」
―――今年もプロ野球が開幕しています。開幕戦にはもちろん応援するヤクルトの試合を観に行った?
「もちろん行きました!
開幕3試合目のDeNA戦、鵜久森選手が代打サヨナラ満塁ホームランを打って勝った試合、
そして、先日は負けてしまいましたが、4月23日の広島戦を観に行きました!
次に観に行く試合のチケットもとってあります^^」
「ニッポン放送 新保友映アナのヤクルトスワローズ愛!」
http://www.1242.com/lf/articles/38187/
―――スタジアムに行って、他のお客さんと仲良くなることってある?
「あります!
子供と行っているからというのもあると思いますが、なぜだか話しかけてもらえることが多く、
だいたい仲良くなります(笑)
日本の野球を観るのは初めてという外国人の方々や、
野球に詳しいおじさまが話しかけて下さって野球談議をしたり。楽しいです♪」
―――そんな新保アナウンサーは、スワローズ好きが広まり、東京ヤクルトスワローズの最新情報が記載された、「丸ごとスワローズ」(サンケイスポーツ)でのコラムも担当することに。お話しを頂いた時、どう思った?
「ものすごく嬉しかったです!
スワローズ専用の新聞に自分のコラムなんて…。
いつかやってみたいなあと思っていた夢の、一つが叶いました!」
―――ニッポン放送ショウアップナイターのマドンナ。いつも笑顔の「スマイルボイス」こと、新保友映アナウンサーの新連載は「丸ごとスワローズ」内の「スワイルボイス」というコーナーで、31号から連載開始。
31号の神宮球場での無料配布予定は、
5月2日(火) ヤクルト×阪神
5月3日(水・祝)ヤクルト×阪神
5月4日(木・祝)ヤクルト×阪神
詳しくは下記HPからご確認下さい。
https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/entertainment/marugoto
新保アナの最初の取材では、バレンティン選手を直撃!
※内容は「月刊 丸ごとスワローズ」内の「スワイルボイス」でご確認下さい。
―――いま女性のプロ野球ファンが増えています。女性目線で見る野球の面白さってどんなところでしょうか?
「まずは、選手が体一つでプレーにかけるその情熱、諦めない気持ちの大切さ、チームプレーの一体感、それら見ているだけでもこちらも燃えてきて盛り上がれるところ。といってもこれは女性目線という感じではないかもしれないですね…。(笑)
結局男女関係なく、上記が“野球の魅力”で、男女が共通して楽しめるエンタテインメントだということですよね。
女性目線だと、よく、イケメン選手が…、とマスコミが騒ぎますが、
そこはあくまで入り口の一つであってあまり重要ではなく、選手それぞれにドラマがあって魅力があって、
知れば知るほど応援したくなります。
また、野球が好きになると、視野や会話が広がるのも面白いところです!
父親、会社の男性上司、仲間、部下とも、応援しているチームの勝敗だけで話のきっかけが増えますし、
その方たちの素顔も見えてきたりしてとても楽しいです。
また、お子さんをお持ちの女性は是非球場デビューしてみていただきたいです。
ハードルが高いように思えて、案外連れて行ってみると子供も楽しんでくれます。
いつか、神宮球場で、女性限定観戦会やファミリー観戦会を実施してみたいです」
―――年々女性ファンが増加しているプロ野球。
スワローズファンも、他のチームのファンの方も、ぜひ球場へ家族で観戦しに行ってみて下さい。
そしてスワローズファンの方は水・木の新保アナ担当のショウアップナイターをお楽しみに!
FM93・AM1242『ニッポン放送ショウアップナイター』
https://baseballking.jp/showup
観戦する際には、ラジオを片手にスタジアムの迫力をご堪能下さい。ラジコでもお聴き頂けます!
現場では解説と実況、そしてスタジオには毎回、アナウンサーが待機する。
今年は水曜日と木曜日の2曜日を新保友映アナウンサーが担当。
育児との両立、女性目線でのプロ野球の魅力を聞いてみた。
―――アナウンサーを志したのはいつからですか?
また実際にアナウンサーという仕事に就いて、イメージと違うことはありましたか?
「小学5年生の時から。八木亜希子さんに憧れました。(今も大好きです)
イメージと違うことはあまりありませんが、周りの話を聞いていると、
ラジオはテレビより、様々なことをやらせてもらえているなと感じます」
―――アナウンサーの仕事をする上で、気を付けていることは?
「当たり前のことですが、一番は、人を傷つけない。物事に忠実に、誠意を持って仕事をすること。
そして、それに付随して、聴いて下さっている方がほんの少しでも気持ちが上向くような放送をすることです。
いつも『モットーは「熱さ・明るさ・温かさ」です』と言っているのですが、
熱さを持って何事にも取組み、聴いて下さっている方が明るい気持ちになるような、温かい放送を心がけています」
―――現在の担当番組、そして一日のスケジュールを教えて下さい。
「生放送では、火曜日に東貴博さんと11時30分からの「ラジオビバリー昼ズ」を。
水曜日と木曜日に、夕方から「ショウアップナイター」のスタジオと「ショウアップナイターハイライト」を担当しています。
その他、日曜日の夜19時40分からの「REPROFILE」という番組でゲストの方の素顔に迫ったり、CMを収録したり、
球場に行って取材をしたりしています。
今は曜日によって、昼と夜という風に、担当している時間帯が違うので、一日のスケジュールもバラバラなのですが、
昼の時間帯の仕事だと、朝5時半に起きて夕飯の支度もしつつ準備。
保育園に送って、仕事をして、夕方は保育園に迎えに行って、
ナイターをみたり聴いたりしながら子供と食事、寝かしつけ。
夜の時間帯の仕事だと、少しゆっくり6時半頃起きて子供を送り出し、夕飯の支度や家事をして、
お昼前には出社、その後22時まで仕事、というスケジュールです」
―――お子さんは現在3歳。いまはフルタイムでアナウンサーの仕事をしながら両立していますが、
母親がいない時、子供は寂しがったりしない?
「やはりたまに「寂しい」と言います(笑)
でも、生まれて5か月半の時から私が仕事をしていて、
私がどんな仕事をしているのかもなんとなく把握してくれているようなので、これからも頑張りたいです。
子供がいる私が、こうやって仕事をいただけていることにも感謝しているので…。
寂しい分は、一緒にいる時間ぎゅっと抱きしめ、
休みの日にはたくさん一緒に楽しいことができるように、と思っています。
保育園の先生方にもたくさん可愛がっていただき、何より、感謝しています」
―――今年もプロ野球が開幕しています。開幕戦にはもちろん応援するヤクルトの試合を観に行った?
「もちろん行きました!
開幕3試合目のDeNA戦、鵜久森選手が代打サヨナラ満塁ホームランを打って勝った試合、
そして、先日は負けてしまいましたが、4月23日の広島戦を観に行きました!
次に観に行く試合のチケットもとってあります^^」
「ニッポン放送 新保友映アナのヤクルトスワローズ愛!」
http://www.1242.com/lf/articles/38187/
―――スタジアムに行って、他のお客さんと仲良くなることってある?
「あります!
子供と行っているからというのもあると思いますが、なぜだか話しかけてもらえることが多く、
だいたい仲良くなります(笑)
日本の野球を観るのは初めてという外国人の方々や、
野球に詳しいおじさまが話しかけて下さって野球談議をしたり。楽しいです♪」
―――そんな新保アナウンサーは、スワローズ好きが広まり、東京ヤクルトスワローズの最新情報が記載された、「丸ごとスワローズ」(サンケイスポーツ)でのコラムも担当することに。お話しを頂いた時、どう思った?
「ものすごく嬉しかったです!
スワローズ専用の新聞に自分のコラムなんて…。
いつかやってみたいなあと思っていた夢の、一つが叶いました!」
―――ニッポン放送ショウアップナイターのマドンナ。いつも笑顔の「スマイルボイス」こと、新保友映アナウンサーの新連載は「丸ごとスワローズ」内の「スワイルボイス」というコーナーで、31号から連載開始。
31号の神宮球場での無料配布予定は、
5月2日(火) ヤクルト×阪神
5月3日(水・祝)ヤクルト×阪神
5月4日(木・祝)ヤクルト×阪神
詳しくは下記HPからご確認下さい。
https://www.yakult-swallows.co.jp/pages/entertainment/marugoto
新保アナの最初の取材では、バレンティン選手を直撃!
※内容は「月刊 丸ごとスワローズ」内の「スワイルボイス」でご確認下さい。
―――いま女性のプロ野球ファンが増えています。女性目線で見る野球の面白さってどんなところでしょうか?
「まずは、選手が体一つでプレーにかけるその情熱、諦めない気持ちの大切さ、チームプレーの一体感、それら見ているだけでもこちらも燃えてきて盛り上がれるところ。といってもこれは女性目線という感じではないかもしれないですね…。(笑)
結局男女関係なく、上記が“野球の魅力”で、男女が共通して楽しめるエンタテインメントだということですよね。
女性目線だと、よく、イケメン選手が…、とマスコミが騒ぎますが、
そこはあくまで入り口の一つであってあまり重要ではなく、選手それぞれにドラマがあって魅力があって、
知れば知るほど応援したくなります。
また、野球が好きになると、視野や会話が広がるのも面白いところです!
父親、会社の男性上司、仲間、部下とも、応援しているチームの勝敗だけで話のきっかけが増えますし、
その方たちの素顔も見えてきたりしてとても楽しいです。
また、お子さんをお持ちの女性は是非球場デビューしてみていただきたいです。
ハードルが高いように思えて、案外連れて行ってみると子供も楽しんでくれます。
いつか、神宮球場で、女性限定観戦会やファミリー観戦会を実施してみたいです」
―――年々女性ファンが増加しているプロ野球。
スワローズファンも、他のチームのファンの方も、ぜひ球場へ家族で観戦しに行ってみて下さい。
そしてスワローズファンの方は水・木の新保アナ担当のショウアップナイターをお楽しみに!
FM93・AM1242『ニッポン放送ショウアップナイター』
https://baseballking.jp/showup
観戦する際には、ラジオを片手にスタジアムの迫力をご堪能下さい。ラジコでもお聴き頂けます!