ニュース 2017.04.30. 21:10

山崎氏、敗れた巨人に「初歩的なミスで勝てなかった」

無断転載禁止
6回ヤクルト一死一、二塁、バレンティンの適時打で二走大引が同点の生還。捕手小林=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES
○ ヤクルト 3 - 2 巨人 ●
<5回戦 神宮>

 巨人が記録に残らないミスがあり、2-3で敗れた。

 巨人は同点の7回、先頭の代打・脇谷亮太がヒットで出塁すると、続く立岡宗一郎のバントを投手のルーキがファンブルし無死一、二塁のチャンスを作る。ここで打席には2番・橋本到を迎えたが、バントを決めることができず、結局空振り三振に倒れた。続く坂本勇人は二併殺に打ち取られ、巨人は勝ち越しのチャンスを活かすことができなかった。

 その裏巨人は、2番手に池田駿を送る。先頭の中村悠平に四球で出塁を許すと、続く谷内亮太の犠打で一死二塁とされる。ここで巨人ベンチは、セットアッパーのマシソンにスイッチ。マシソンは武内晋一にライト前に運ばれ一、三塁。ここを抑えたいマシソンは、坂口智隆を二塁・中井大介の前に打たせるも、中井が一塁走者・武内にタッチも空振り。慌てて一塁へ送球するもセーフ。その間に三塁走者の生還を許した。これが決勝点となり、巨人は敗れた。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山崎武司氏は7回の守備について「ジャイアンツの首脳陣が考えなければいけないところだった。初歩的なミスでジャイアンツは勝ちを取れなかった気がします」とし、打線については「ちょっと迫力不足だと思いますね」と振り返った。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

【PR】読売ジャイアンツを観戦するなら「DAZN Baseball」

阿部慎之助監督のもと、新たなチーム作りを進める巨人。戸郷翔征を軸とした投手陣の整備、主砲・岡本和真のさらなる進化が覇権奪回のカギを握る!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM