3日、東京都内で行われた『J:COMプレゼンツ ニッポン放送ショウアップナイター『プロ野球トークショー』in J:COM Wonder Studio』に出演した里崎智也氏が、得意の話術で会場を盛り上げた。
同イベントでは、3月に行われたWBC、現役時代、古巣・ロッテの話などについて、約1時間にわたり語った。
里崎氏が現役時代プレーしたロッテはオープン戦1位も、シーズンでは開幕から深刻な打撃不振が響き、現在リーグ最下位に沈む。
その中でも、中軸として期待されたパラデス、ダフィーの新外国人コンビは現在二軍で再調整中。里崎氏は「(パラデスとダフィーは)オープン戦で打ったらしいじゃないですか。僕はWBCの取材をしていたので、全くみていないんですよ」と前置きしたうえで、「(開幕してから)あんなに打たないと思わなかった」と話した。
苦戦が続く古巣の現状に「いる選手で頑張るしかないですからね。あとは外人を獲ってくるしかないでしょ」と新外国人を補強するべきだと進言した。
5月に入ってからも、2日の日本ハム戦に11失点で敗戦すると、3日は1-1で迎えた9回に守護神の益田直也が大田泰示にタイムリーを浴びサヨナラ負け。日本ハムに代わって、最下位に転落した。
同イベントでは、3月に行われたWBC、現役時代、古巣・ロッテの話などについて、約1時間にわたり語った。
里崎氏が現役時代プレーしたロッテはオープン戦1位も、シーズンでは開幕から深刻な打撃不振が響き、現在リーグ最下位に沈む。
その中でも、中軸として期待されたパラデス、ダフィーの新外国人コンビは現在二軍で再調整中。里崎氏は「(パラデスとダフィーは)オープン戦で打ったらしいじゃないですか。僕はWBCの取材をしていたので、全くみていないんですよ」と前置きしたうえで、「(開幕してから)あんなに打たないと思わなかった」と話した。
苦戦が続く古巣の現状に「いる選手で頑張るしかないですからね。あとは外人を獲ってくるしかないでしょ」と新外国人を補強するべきだと進言した。
5月に入ってからも、2日の日本ハム戦に11失点で敗戦すると、3日は1-1で迎えた9回に守護神の益田直也が大田泰示にタイムリーを浴びサヨナラ負け。日本ハムに代わって、最下位に転落した。