○ 広島 8 - 7 中日 ●
<6回戦 マツダスタジアム>
粘りを見せた広島が、今季3度目となる同一カード3連勝。対する中日は3度のリードを守れず、今季2度目の4連敗で借金は今季ワーストの「8」となった。
中日は4回、5番ビシエドの左犠飛で先制すると、7番ゲレーロが2戦連発となる4号3ランを放ち4-0。先発は試合前までリーグ1位の防御率0.88を誇る又吉で、連敗脱出が大きく近づいたかと思われた。
しかし4回裏、その又吉が四球絡みで一気に同点に追いつかれてしまうと、続く5回には5番安部に中犠飛を許し4-5。中日はその後も、リードした場面で登板した2番手・祖父江、4番手・三ツ間が相次いで失点。4月に好投した3投手が揃って失点し、3度のリードを守り切れなかった。
ゲレーロが2試合連続本塁打を放つなど、打線には復調の兆しが見えてきたものの、この3連戦はディフェンス面の綻びが目立ち今季2度目の同一カード3連敗。5月に入っても投打が噛み合わない試合が続き、借金は「8」に膨れ上がった。
<6回戦 マツダスタジアム>
粘りを見せた広島が、今季3度目となる同一カード3連勝。対する中日は3度のリードを守れず、今季2度目の4連敗で借金は今季ワーストの「8」となった。
中日は4回、5番ビシエドの左犠飛で先制すると、7番ゲレーロが2戦連発となる4号3ランを放ち4-0。先発は試合前までリーグ1位の防御率0.88を誇る又吉で、連敗脱出が大きく近づいたかと思われた。
しかし4回裏、その又吉が四球絡みで一気に同点に追いつかれてしまうと、続く5回には5番安部に中犠飛を許し4-5。中日はその後も、リードした場面で登板した2番手・祖父江、4番手・三ツ間が相次いで失点。4月に好投した3投手が揃って失点し、3度のリードを守り切れなかった。
ゲレーロが2試合連続本塁打を放つなど、打線には復調の兆しが見えてきたものの、この3連戦はディフェンス面の綻びが目立ち今季2度目の同一カード3連敗。5月に入っても投打が噛み合わない試合が続き、借金は「8」に膨れ上がった。