● 巨人 2 - 4 阪神 ○
<6回戦 東京ドーム>
阪神が6連勝で、セ・リーグ一番乗りで20勝を挙げた。
阪神は初回、3試合連続完封勝利中の巨人のエース・菅野智之を攻めたて、糸井嘉男、鳥谷敬のタイムリーで幸先良く2点を先制する。1点リードとなった3回には福留孝介の2ランでリードを広げた。
先発の秋山拓巳は、2回にマギーにソロを浴びたが6回まで1失点に抑える。疲れがみえた7回に秋山は、石川慎吾にソロを浴びたが、7回を2失点にまとめた。2点リードの8回からは、マテオ、ドリスの継投で逃げ切った。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏は「勢いを持続している」と話したが、「全員が好調というわけではないので、若手のバッティングもまだまだこれから。ベテランが疲れて故障が出た時に多少不安はありますよね」と心配した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<6回戦 東京ドーム>
阪神が6連勝で、セ・リーグ一番乗りで20勝を挙げた。
阪神は初回、3試合連続完封勝利中の巨人のエース・菅野智之を攻めたて、糸井嘉男、鳥谷敬のタイムリーで幸先良く2点を先制する。1点リードとなった3回には福留孝介の2ランでリードを広げた。
先発の秋山拓巳は、2回にマギーにソロを浴びたが6回まで1失点に抑える。疲れがみえた7回に秋山は、石川慎吾にソロを浴びたが、7回を2失点にまとめた。2点リードの8回からは、マテオ、ドリスの継投で逃げ切った。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏は「勢いを持続している」と話したが、「全員が好調というわけではないので、若手のバッティングもまだまだこれから。ベテランが疲れて故障が出た時に多少不安はありますよね」と心配した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)