○ アストロズ 8 - 3 ブレーブス ●
<現地時間5月9日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が9日(日本時間10日)、本拠地でのブレーブス戦に「9番・左翼」で2戦ぶりに先発出場。6回に自身2戦連続安打となる中前適時打を放ち、チームの連勝に貢献した。
青木は7-3で迎えた6回、二死三塁の好機で3度目の打席に入ると、ブレーブスの2番手左腕・フリーマンの変化球を中前へ弾き返し今季6打点目をマークした。第1、第2打席は凡退し、この日は3打数1安打1打点。日米通算安打を1986本とし、節目の2000安打まで残り14本。今季の打率は.280となった。
アストロズは1回裏、先頭スプリンガーからの3連打であっさり先制点を奪うと、4番コレアが4号3ランを放ち4-0。さらに、続く5番ベルトランも3号ソロを右翼席へ運び、打者5人で5点を奪う超速攻を見せた。
投げても先発のモートンが6回途中を3失点でまとめ4勝目(2敗)。この日も投打が噛み合った試合運びを見せ、貯金を今季最多の「11」とした。
<現地時間5月9日 ミニッツメイド・パーク>
アストロズの青木宣親が9日(日本時間10日)、本拠地でのブレーブス戦に「9番・左翼」で2戦ぶりに先発出場。6回に自身2戦連続安打となる中前適時打を放ち、チームの連勝に貢献した。
青木は7-3で迎えた6回、二死三塁の好機で3度目の打席に入ると、ブレーブスの2番手左腕・フリーマンの変化球を中前へ弾き返し今季6打点目をマークした。第1、第2打席は凡退し、この日は3打数1安打1打点。日米通算安打を1986本とし、節目の2000安打まで残り14本。今季の打率は.280となった。
アストロズは1回裏、先頭スプリンガーからの3連打であっさり先制点を奪うと、4番コレアが4号3ランを放ち4-0。さらに、続く5番ベルトランも3号ソロを右翼席へ運び、打者5人で5点を奪う超速攻を見せた。
投げても先発のモートンが6回途中を3失点でまとめ4勝目(2敗)。この日も投打が噛み合った試合運びを見せ、貯金を今季最多の「11」とした。