DeNAは11日、6月2日（金）から4日（日）対ソフトバンク3連戦を対象に行うスペシャルイベント「I☆YOKOHAMA DAY」の一環として、球団のスペシャルアドバイザーである三浦大輔氏が参加する「野球ふれあい体験＆野球教室」を6月2日（金）に初開催すると発表した。
子どもたちの野球人口が減少している中、球団では野球と触れる機会を増やし、野球の素晴らしさを多くの子どもたちに伝えていきたいと考えているという。そこで、横浜市立の小学校が休校となる6月2日（金）の横浜市開港記念日に合わせ、「野球ふれあい体験＆野球教室」を開催。講師には、昨年25年間の現役生活を終え、現在は球団のスペシャルアドバイザーとしても活動する三浦大輔氏が参加する。
当日は子どもたちのレベルに合わせ二部制で実施。第一部は小学1年生から6年生の野球に触れたことがない子どもたちを対象とし、ボールを投げる、打つといった野球の楽しさを三浦氏が伝える。第二部では、小学5年生と6年生の野球経験者を対象とした本格的な野球教室を開催。野球の技術向上のため、より実践的な内容を三浦氏が直接指導する。
◆ スペシャルアドバイザー三浦大輔氏による「野球ふれあい体験＆野球教室」 実施概要
【日時】6月2日（金）8:45～11:30
【場 所】横浜スタジアム
【講 師】横浜DeNAベイスターズ スペシャルアドバイザー 三浦大輔氏
【時間・内容】
8:45～10:00 野球ふれあい体験
・横浜市に在住の小学1年生か6年生100名を対象にした野球体験会。野球に触れたことがない子どもにも楽しんでもらうため、柔らかいボールやバットを使った安心して参加できるプログラムで行う。
10:00～11:30 野球教室
・横浜市に在住の小学5年生から6年生150名の野球経験者を対象にした野球教室。野球の技術向上に結び付く、指導を行う。
【応募方法】http://www.baystars.co.jp/form/i_love_yokohama_day/
（※応募多数の場合は抽選）
