○ ヤクルト 12 - 3 広島 ●
<9回戦 神宮>
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山本昌氏は、6回のピンチを凌いだヤクルト2番手・近藤一樹の投球を絶賛した。
近藤は2点リードの6回一死一、二塁のピンチでマウンドにあがった。最初の打者は、前の打席本塁打を放っているエルドレッドとの対戦となったが、スライダーで空振り三振。続く、新井貴浩を中飛に打ち取り、ピンチを脱した。
この投球に山本昌氏は「大ピンチの時にエルドレッド、新井選手を抑えたんですけど、素晴らしいボールのキレで、あそこで流れを切りましたよね。あのピッチングが、その裏の3点に繋がっている。ヒーローインタビューに出てこなかったですけど、ピッチャー陣の中では今日のヒーローだと思います」と太鼓判を押した。
さらに山本昌氏は「今日のボールのキレを続けてくれれば、終盤で投げるピッチャーになってくれると思います」と今後の投球に期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<9回戦 神宮>
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山本昌氏は、6回のピンチを凌いだヤクルト2番手・近藤一樹の投球を絶賛した。
近藤は2点リードの6回一死一、二塁のピンチでマウンドにあがった。最初の打者は、前の打席本塁打を放っているエルドレッドとの対戦となったが、スライダーで空振り三振。続く、新井貴浩を中飛に打ち取り、ピンチを脱した。
この投球に山本昌氏は「大ピンチの時にエルドレッド、新井選手を抑えたんですけど、素晴らしいボールのキレで、あそこで流れを切りましたよね。あのピッチングが、その裏の3点に繋がっている。ヒーローインタビューに出てこなかったですけど、ピッチャー陣の中では今日のヒーローだと思います」と太鼓判を押した。
さらに山本昌氏は「今日のボールのキレを続けてくれれば、終盤で投げるピッチャーになってくれると思います」と今後の投球に期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)