ニュース

山本昌氏、広島・高橋樹に「私の2年目に比べたら何十倍もいい」

無断転載禁止
元中日の山本昌氏[撮影日:2014年11月27日]
「私の2年目に比べたら何十倍もいいです」。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務めた山本昌氏は、11日のヤクルト戦、2番手で登板するも2回5失点で苦しいマウンドとなった広島の2年目・高橋樹也をこのように評価した。

 高橋樹は1イニング目となった7回は、大引啓次、鵜久森淳志から三振を奪うなど無失点で切り抜けたが、2イニング目の8回に乱れた。この回先頭の坂口智隆にチェンジアップをライト前に運ばれる。

 山本昌氏は、このチェンジアップに「もう少し速いと差し込まれるんですけど、チェンジアップとカーブのスピードが変わらないので、待たれると強いスイングをされてしまう。もうちょっと速いチェンジアップの方がいいんじゃないかと思います」と分析する。

 続く谷内亮太に送られると、山田哲人を敬遠気味の四球。ここをなんとか封じたい高橋樹だったが、雄平に2点タイムリー二塁打、さらに二死後、武内晋一、大引にタイムリーを浴び、この回5点を失った。

 山本昌氏は「一軍の怖さというのは、こういうところですよね。甘いボールをヒットにされる確率が全然違いますからね。しっかり勉強して頑張ってほしい」とエールを送った。

 厳しいマウンドとなったが、その一方で山本昌氏は高橋樹のポテンシャルを高く評価する。

「浮いてくるようなカーブを投げられますし、ストレートも体の使い方がいい。カーブは特徴がありますよね。非常に面白い投手だなと思います。ストレートのキレであったり、ストレートの入り方を見ると中継ぎで使うより先発で育てたいですね。そういう雰囲気を持っています」

 プロ入りして2年目。悔しい登板となったが、これを糧に将来は広島を支える投手に成長して欲しいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

DAZNのサイトはコチラ

DAZNの詳しい加入方法などはコチラ

ツイート シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
アナログ   やぎメール   FM