ニュース 2017.05.13. 10:00

山崎氏、燕・バレンティンに「日本球界でずっとプレーして」

無断転載禁止
ヤクルトのバレンティン
 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏が、日本で今季7年目を迎えるヤクルト・バレンティンがさらに長く日本でプレーするために必要なことについて語った。

 バレンティンは11年にヤクルトに入団すると、同年から3年連続本塁打王のタイトルを獲得。統一球が導入された11年と12年は各球団の主力打者が苦しむ中、2年連続で31本のアーチを描き、13年はシーズン日本新記録となる60本塁打を放った。翌14年も31本塁打を記録したが、15年は故障に苦しみ、わずか1本塁打。昨季は再び31本塁打を記録し、復活を印象づけた。

 本塁打を量産するバレンティンだが、「ここ数年は故障が多かった」と山崎氏が話すように、近年は故障に悩まされている。山崎氏は「日本球界でずっとプレーして欲しい」と話し、そのためには「下半身の強化ですよ」と説いた。

 バレンティンが15年に長期離脱した際も、『左大腿直筋の肉離れ』と下半身の故障が原因だった。下半身をしっかり強化したうえで、結果を残し、1年でも長く日本でプレーして欲しいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

Bクラスからの王座奪還を目指すヤクルトは村上宗隆と山田哲人の復活がカギを握る。2年目の吉村貢司郎を筆頭に若手投手の成長にも注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM