ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏が、日本で今季7年目を迎えるヤクルト・バレンティンがさらに長く日本でプレーするために必要なことについて語った。
バレンティンは11年にヤクルトに入団すると、同年から3年連続本塁打王のタイトルを獲得。統一球が導入された11年と12年は各球団の主力打者が苦しむ中、2年連続で31本のアーチを描き、13年はシーズン日本新記録となる60本塁打を放った。翌14年も31本塁打を記録したが、15年は故障に苦しみ、わずか1本塁打。昨季は再び31本塁打を記録し、復活を印象づけた。
本塁打を量産するバレンティンだが、「ここ数年は故障が多かった」と山崎氏が話すように、近年は故障に悩まされている。山崎氏は「日本球界でずっとプレーして欲しい」と話し、そのためには「下半身の強化ですよ」と説いた。
バレンティンが15年に長期離脱した際も、『左大腿直筋の肉離れ』と下半身の故障が原因だった。下半身をしっかり強化したうえで、結果を残し、1年でも長く日本でプレーして欲しいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
バレンティンは11年にヤクルトに入団すると、同年から3年連続本塁打王のタイトルを獲得。統一球が導入された11年と12年は各球団の主力打者が苦しむ中、2年連続で31本のアーチを描き、13年はシーズン日本新記録となる60本塁打を放った。翌14年も31本塁打を記録したが、15年は故障に苦しみ、わずか1本塁打。昨季は再び31本塁打を記録し、復活を印象づけた。
本塁打を量産するバレンティンだが、「ここ数年は故障が多かった」と山崎氏が話すように、近年は故障に悩まされている。山崎氏は「日本球界でずっとプレーして欲しい」と話し、そのためには「下半身の強化ですよ」と説いた。
バレンティンが15年に長期離脱した際も、『左大腿直筋の肉離れ』と下半身の故障が原因だった。下半身をしっかり強化したうえで、結果を残し、1年でも長く日本でプレーして欲しいところだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)