● オリックス 2 - 8 西武 ○
<7回戦 京セラD大阪>
オリックスが今季ワーストの5連敗。最近10試合を1勝9敗と大きく負け越し、貯金が消滅すると同時に5割復帰を果たした西武に並ばれた。
オリックスは0-1で迎えた3回、無死一塁からバント処理を行った先発・コークが、首の左側付近を痛め緊急降板。無死一、二塁で急きょ登板した2番手・山崎福は押し出しを含む2四球を与え、3回は安打なしで失点した。
継投が前倒しとなったオリックスは、後続投手も次々と失点。結局、3番手・塚原以外の5投手が失点し、0-11で敗れた前日に続く大量失点となった。
打線は今季登板初先発の西武・佐野の前に、5回までに1得点。6回以降も相手救援陣を崩し切れず、計11安打を放ちながら2点しか奪えなかった。
オリックスは4月を15勝8敗の貯金「7」で終えたが、5月に入り急失速。投打が噛み合わない試合が続き、Bクラス転落がすぐそこまで迫ってきた。
<7回戦 京セラD大阪>
オリックスが今季ワーストの5連敗。最近10試合を1勝9敗と大きく負け越し、貯金が消滅すると同時に5割復帰を果たした西武に並ばれた。
オリックスは0-1で迎えた3回、無死一塁からバント処理を行った先発・コークが、首の左側付近を痛め緊急降板。無死一、二塁で急きょ登板した2番手・山崎福は押し出しを含む2四球を与え、3回は安打なしで失点した。
継投が前倒しとなったオリックスは、後続投手も次々と失点。結局、3番手・塚原以外の5投手が失点し、0-11で敗れた前日に続く大量失点となった。
打線は今季登板初先発の西武・佐野の前に、5回までに1得点。6回以降も相手救援陣を崩し切れず、計11安打を放ちながら2点しか奪えなかった。
オリックスは4月を15勝8敗の貯金「7」で終えたが、5月に入り急失速。投打が噛み合わない試合が続き、Bクラス転落がすぐそこまで迫ってきた。