○ ヤンキース 11 - 6 アストロズ ●
<現地時間5月14日 ヤンキー・スタジアム>
アストロズの青木宣親は現地時間14日(日本時間15日)、敵地でのヤンキース戦に「9番・左翼」で先発出場。四球を1つ選ぶも2三振で無安打に終わり、打率を.272に下げた。
ここ3試合連続で安打を放っていた青木であったが、この日は2回の第1打席で空振りの三振に倒れると、4回に先頭で迎えた第2打席は見逃し三振。2打席続けて三振に終わる。
6回の第3打席では四球を選んで出塁したものの、第4打席では遊ゴロに倒れて3打数無安打。連続試合安打は3でストップし、残り「13」本に迫る日米通算2000安打へのカウントダウンも足踏みとなった。
試合はアストロズが1点を追う3回に5安打集中の猛攻で3-1と逆転するも、4回裏に2本の本塁打を浴びるなど3失点でひっくり返され、3点取って再逆転した7回には直後の裏に6安打・6失点。点の取り合いの末、6-11で敗れた。