○ 広島 9 - 2 DeNA ●
<9回戦 マツダスタジアム>
広島打線が13安打9得点と機能し逆転勝ち。援護に守られた先発・中村祐は、6回を7安打2失点に抑えデビューから2戦2勝とした。
中村祐は1回表、先頭打者の四球をきっかけに一死二、三塁のピンチを招くと、4番ロペスの遊ゴロの間に失点。さらに二死二塁から5番戸柱に一、二塁間を破られ、立ち上がりから2点の先制を許した。
しかしその裏、打線がすかさず反撃。上位打線のチャンスメイクで一死一、二塁としたあと、4番鈴木が適時二塁打を放ちまず1点。さらに5番安部も2点適時打を左前へ運び、3-2とあっさり逆転した。
8番会沢にも適時打が飛び出し、中村佑は4-2の状況で2回のマウンドへ。味方の得点直後を無失点で切り抜けると、その後も走者を出しながら粘り強く腕を振り続け、スコアボードにゼロを刻み続けた。
9-2となり一軍で初めて6回のマウンドに登った中村祐は、二死一塁からこの試合2つ目の四球を出すも後続をピシャリ。広島先発陣はこのところ四球で崩れるケースが多発していたが、4年目右腕は最後まで乱れず6回2失点と役割を果たした。
打線は2回以降も活発で、3番丸の7号2ラン、6番エルドレッドの11号2ランなどで計9得点。首位・阪神が中日に敗れたため、ゲーム差を再び1.5に縮めた。
<9回戦 マツダスタジアム>
広島打線が13安打9得点と機能し逆転勝ち。援護に守られた先発・中村祐は、6回を7安打2失点に抑えデビューから2戦2勝とした。
中村祐は1回表、先頭打者の四球をきっかけに一死二、三塁のピンチを招くと、4番ロペスの遊ゴロの間に失点。さらに二死二塁から5番戸柱に一、二塁間を破られ、立ち上がりから2点の先制を許した。
しかしその裏、打線がすかさず反撃。上位打線のチャンスメイクで一死一、二塁としたあと、4番鈴木が適時二塁打を放ちまず1点。さらに5番安部も2点適時打を左前へ運び、3-2とあっさり逆転した。
8番会沢にも適時打が飛び出し、中村佑は4-2の状況で2回のマウンドへ。味方の得点直後を無失点で切り抜けると、その後も走者を出しながら粘り強く腕を振り続け、スコアボードにゼロを刻み続けた。
9-2となり一軍で初めて6回のマウンドに登った中村祐は、二死一塁からこの試合2つ目の四球を出すも後続をピシャリ。広島先発陣はこのところ四球で崩れるケースが多発していたが、4年目右腕は最後まで乱れず6回2失点と役割を果たした。
打線は2回以降も活発で、3番丸の7号2ラン、6番エルドレッドの11号2ランなどで計9得点。首位・阪神が中日に敗れたため、ゲーム差を再び1.5に縮めた。