● オリックス 2 - 7 ソフトバンク ○
<11回戦 ほっともっと神戸>
ソフトバンクが2勝1敗でカード勝ち越し。対するオリックスは好機で畳みかけることができず、6カード連続負け越しで借金「2」となった。
オリックスは初回、今季未だ白星のない相手先発・摂津を攻め一死一、三塁の好機を作ると、4番T-岡田が中前適時打を放ち先制。さらに相手失策も重なり再び一、三塁としたが、5番小谷野が三振、6番モレルは一邪飛に倒れた。
1-1の4回も7番大城の勝ち越し適時打のあと再び一死一、三塁の好機を迎えたが、ここでも8番縞田、9番若月が立て続けに凡退。2-2の6回も一死からの連打で摂津をマウンドから引きずり降ろしたが、またも一死一、三塁の好機で、代わった五十嵐から次の1点が奪えなかった。
投手陣は6回まで粘っていたが、2-2で迎えた7回、二死無走者の場面で、3番手・吉田一が4番内川に痛恨の勝ち越し被弾。1点ビハインドの8回は、逆に一死一、三塁のピンチから4番手・黒木が一挙3点を失い、2-6と4点差に広げられた。
オリックスは過去2度の対戦で打ち崩していた摂津を捕まえ切れず、痛恨の逆転負け。6カード連続の負け越しで、3位・西武とのゲーム差は「3」に開いた。
<11回戦 ほっともっと神戸>
ソフトバンクが2勝1敗でカード勝ち越し。対するオリックスは好機で畳みかけることができず、6カード連続負け越しで借金「2」となった。
オリックスは初回、今季未だ白星のない相手先発・摂津を攻め一死一、三塁の好機を作ると、4番T-岡田が中前適時打を放ち先制。さらに相手失策も重なり再び一、三塁としたが、5番小谷野が三振、6番モレルは一邪飛に倒れた。
1-1の4回も7番大城の勝ち越し適時打のあと再び一死一、三塁の好機を迎えたが、ここでも8番縞田、9番若月が立て続けに凡退。2-2の6回も一死からの連打で摂津をマウンドから引きずり降ろしたが、またも一死一、三塁の好機で、代わった五十嵐から次の1点が奪えなかった。
投手陣は6回まで粘っていたが、2-2で迎えた7回、二死無走者の場面で、3番手・吉田一が4番内川に痛恨の勝ち越し被弾。1点ビハインドの8回は、逆に一死一、三塁のピンチから4番手・黒木が一挙3点を失い、2-6と4点差に広げられた。
オリックスは過去2度の対戦で打ち崩していた摂津を捕まえ切れず、痛恨の逆転負け。6カード連続の負け越しで、3位・西武とのゲーム差は「3」に開いた。