いよいよ来週から『日本生命セ・パ交流戦 2017』が開幕する。

 今年で13年目を迎える交流戦だが、これまでは、パ・リーグ球団が10度(ソフトバンク6度、ロッテ2度、日本ハム1度、オリックス1度)、セ・リーグ球団が2度(巨人2度)首位となっている。また、2015年、2016年と2年連続で上位6チームのうち、5チームがパ球団。2010年においては、1位から6位までパ球団が独占した。

 昨季は、ソフトバンク・城所が自身初の満塁本塁打を放つなど大暴れし、MVPを獲得。ソフトバンクは2年連続6度目の首位(13勝4敗1分)に輝いた。セ球団で唯一6位以内に入った広島(3位)は、交流戦終盤から調子を上げ、最終節のオリックス戦で鈴木誠也の“神ってる”3試合連続決勝弾で6連勝。そこで勢いを増したチームは首位を独走し、ぶっちぎりの優勝を果たした。

 今季はここまで楽天と阪神が首位に立っているが、交流戦ではどんなドラマが生まれるのか!? このまま首位チームが独走するのか!? それとも大どんでん返しはあるのか…!? 今から5月30日(火)の開幕が待ち切れない。

 そこでベースボールキングでは、2017年セ・パ交流戦首位予想アンケートを実施。交流戦の最高勝率チームを予想し、投票してください。

 投票の締め切りは28日の12時まで!ユーザーの皆さん、投票よろしくお願いします!

投票はコチラから!

◆ 参考

<2016年順位>

<これまでの最高&最低順位>

【日本ハム】
最高:1位(07年)
最低:10位(05年)

【ソフトバンク】
最高:1位(08、09、11、13、15、16年)
最低:11位(12年)

【ロッテ】
最高:1位(05、06年)
最低:11位(08、11年)

【西武】
最高:2位(10年)
最高:11位(07年、08年)

【楽天】
最高:2位(13年)
最低:12位(05年)

【オリックス】
最高:1位(10年)
最低:12位(06、16年)

【広島】
最高:3位(09、16年)
最低:12位(07、11、14年)

【巨人】
最高:1位(12、14年)
最低:11位(06、15年)

【DeNA】
最高:3位(07年)
最低:12位(08、09、10、13、15年)

【阪神】
最高:2位(08年)
最低:11位(14年)

【ヤクルト】
最高:2位(06、09年)
最低:12位(12年)

【中日】
最高:4位(06、09、11、12、14年)
最低:10位(13、15年)

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