● オリックス 6 - 10 楽天 ○
<7回戦 京セラD大阪>
楽天が助っ人選手の活躍もありオリックス戦3連勝。対するオリックスは先発・金子が5回途中8失点と崩れ、5月2度目の6連敗で借金は今季ワーストを更新する6に膨れ上がった。
試合前まで防御率1.80だった金子は1回表、3番ウィーラーに7号ソロを浴び先制点を許す。3回にもウィーラーに2打席連続となる8号ソロを左翼席へ運ばれたが、その裏に打線が反撃し、2-2の同点に追いついてもらった。
4回を3者凡退に抑え、立ち直りの兆しが見えたかに思われた金子だったが、5回は再び先頭から連打を食らうと、無死二、三塁から2番ペゲーロに9号3ランを打たれ勝ち越しを許す。
気落ちしたエースはさらに二死満塁のピンチを背負ったあと、8番岡島に走者一掃の適時三塁打を打たれ計8失点。今季最短となる4回2/3で降板し、3被弾を含む11安打で2敗目(5勝)を喫した。
オリックスは7回にも、移籍後初登板となった金田が2失点。打線は8回以降、4番T-岡田の11号ソロなどで4点を返したが、反撃があまりにも遅すぎた。
<7回戦 京セラD大阪>
楽天が助っ人選手の活躍もありオリックス戦3連勝。対するオリックスは先発・金子が5回途中8失点と崩れ、5月2度目の6連敗で借金は今季ワーストを更新する6に膨れ上がった。
試合前まで防御率1.80だった金子は1回表、3番ウィーラーに7号ソロを浴び先制点を許す。3回にもウィーラーに2打席連続となる8号ソロを左翼席へ運ばれたが、その裏に打線が反撃し、2-2の同点に追いついてもらった。
4回を3者凡退に抑え、立ち直りの兆しが見えたかに思われた金子だったが、5回は再び先頭から連打を食らうと、無死二、三塁から2番ペゲーロに9号3ランを打たれ勝ち越しを許す。
気落ちしたエースはさらに二死満塁のピンチを背負ったあと、8番岡島に走者一掃の適時三塁打を打たれ計8失点。今季最短となる4回2/3で降板し、3被弾を含む11安打で2敗目(5勝)を喫した。
オリックスは7回にも、移籍後初登板となった金田が2失点。打線は8回以降、4番T-岡田の11号ソロなどで4点を返したが、反撃があまりにも遅すぎた。