● 巨人 2 - 7 広島 ○
<9回戦 東京ドーム>
広島の岡田明丈が巨人打線を7回1失点に抑え、ルーキーイヤーの昨季記録した4勝を上回る5勝目を手にした。
岡田は立ち上がりから140キロ台後半のストレートを武器に、スコアボードに0を並べていく。1点リードの5回は、先頭の脇谷亮太にセンター前に運ばれるも、続く7番・石川慎吾を147キロのストレートで空振り三振、8番・小林誠司を外角のストレートで見逃し三振、最後はマイコラスを148キロのストレートで空振り三振と、この回のアウトを全て三振で奪った。
疲れのみえた7回に、石川にタイムリーを浴びたが、7回を6安打6奪三振1四死球1失点と先発の役割を果たした。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏は、岡田が失点した7回について「(岡田が)大汗をかいている状況。あそこはスイスイいかないと。8回、9回は乗り切れない」と厳しいコメント。
それでも、「完投するんだという気持ちを持って、自分のレベルをあげていけば、中心選手としてしばらく続くんじゃないかと思います」と期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<9回戦 東京ドーム>
広島の岡田明丈が巨人打線を7回1失点に抑え、ルーキーイヤーの昨季記録した4勝を上回る5勝目を手にした。
岡田は立ち上がりから140キロ台後半のストレートを武器に、スコアボードに0を並べていく。1点リードの5回は、先頭の脇谷亮太にセンター前に運ばれるも、続く7番・石川慎吾を147キロのストレートで空振り三振、8番・小林誠司を外角のストレートで見逃し三振、最後はマイコラスを148キロのストレートで空振り三振と、この回のアウトを全て三振で奪った。
疲れのみえた7回に、石川にタイムリーを浴びたが、7回を6安打6奪三振1四死球1失点と先発の役割を果たした。
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める江本孟紀氏は、岡田が失点した7回について「(岡田が)大汗をかいている状況。あそこはスイスイいかないと。8回、9回は乗り切れない」と厳しいコメント。
それでも、「完投するんだという気持ちを持って、自分のレベルをあげていけば、中心選手としてしばらく続くんじゃないかと思います」と期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)