○ ロッテ 2 - 1 オリックス ●
<7回戦 ZOZOマリン>
ロッテの二木康太が完投勝利で、今季3勝目を挙げた。
二木は立ち上がりからテンポの良いピッチングで、オリックス打線を封じていく。8回まで無失点に抑え、プロ初完封勝利を目指し9回のマウンドにあがった。9回も先頭の西野真弘を一ゴロ、続く小谷野栄一を三振に仕留め二死とした。アウト1つを奪えば完封勝利というところまできたが、4番のT-岡田に第12号ソロを浴び失点。完封を逃したが、続く武田健吾を右飛に打ち取り、プロ2度目の完投勝利を挙げた。
伊東勤監督は試合後、二木のピッチングついて「球数も少ないですし、どんどん追い込んでいました。無四球でしょう。納得できます」と褒めた。「昨年あたりはこの時期ぐらいからバテていた。今年は先発の中でも安定感が増してきた。今日の登板は自信になったと思う。攻めの気持ちが良かったと思います」と二木の成長を喜んだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦 ZOZOマリン>
ロッテの二木康太が完投勝利で、今季3勝目を挙げた。
二木は立ち上がりからテンポの良いピッチングで、オリックス打線を封じていく。8回まで無失点に抑え、プロ初完封勝利を目指し9回のマウンドにあがった。9回も先頭の西野真弘を一ゴロ、続く小谷野栄一を三振に仕留め二死とした。アウト1つを奪えば完封勝利というところまできたが、4番のT-岡田に第12号ソロを浴び失点。完封を逃したが、続く武田健吾を右飛に打ち取り、プロ2度目の完投勝利を挙げた。
伊東勤監督は試合後、二木のピッチングついて「球数も少ないですし、どんどん追い込んでいました。無四球でしょう。納得できます」と褒めた。「昨年あたりはこの時期ぐらいからバテていた。今年は先発の中でも安定感が増してきた。今日の登板は自信になったと思う。攻めの気持ちが良かったと思います」と二木の成長を喜んだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)