27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山崎武司氏が、巨人・阿部慎之助の打撃を心配した。
阿部は開幕10試合で5本のアーチを描くなど、3・4月は打率.305、5本塁打、24打点と好スタートを切った。しかし5月に入ると、21日のDeNA戦から26日広島戦の第2打席にかけて14打席無安打。5月の月間打率は.208(72-15)と苦しむ。
27日の広島戦では第2打席にライト前ヒットを放ったが、山崎氏は「本来のスイングじゃない」と話す。その理由について「インパクトで抜けているところがある。コンディショニングの問題かなと思います」と説明した。
28日の広島戦が終了すると、30日から交流戦が開幕する。パ・リーグ主催試合では、指名打者として阿部を起用することが可能だ。山崎氏も「村田と併用してDHで使ったりとか、コンディショニングを上手く作ってあげて、本来の姿を戻して欲しいですね」と主砲の復調に期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
阿部は開幕10試合で5本のアーチを描くなど、3・4月は打率.305、5本塁打、24打点と好スタートを切った。しかし5月に入ると、21日のDeNA戦から26日広島戦の第2打席にかけて14打席無安打。5月の月間打率は.208(72-15)と苦しむ。
27日の広島戦では第2打席にライト前ヒットを放ったが、山崎氏は「本来のスイングじゃない」と話す。その理由について「インパクトで抜けているところがある。コンディショニングの問題かなと思います」と説明した。
28日の広島戦が終了すると、30日から交流戦が開幕する。パ・リーグ主催試合では、指名打者として阿部を起用することが可能だ。山崎氏も「村田と併用してDHで使ったりとか、コンディショニングを上手く作ってあげて、本来の姿を戻して欲しいですね」と主砲の復調に期待した。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)