● ツインズ 8 - 16 アストロズ ○
<現地時間5月29日 ターゲット・フィールド>
アストロズの青木宣親が29日(日本時間30日)、敵地でのツインズ戦に「9番・左翼」で先発出場したが3打数無安打に倒れた。チームは6点を追う8回に一挙11点を奪い大逆転勝利。5連勝で貯金を今季最多の「20」とした。
青木は第1打席が投ゴロ、第2打席は遊ゴロ、第3打席も遊ゴロ。8回は一死満塁の好機で打順が巡ってきたが代打を送られた。この日はすべて内野ゴロで3タコ。日米通算安打は1993本のままで、打率は.257となった。
アストロズは2-8で迎えた8回、打者14人を送り込む猛攻で一挙11得点。9回にもダメ押しの3点を奪い、終盤の2イニングだけで計14得点を記録した。