● 日本ハム 0 - 3 DeNA ○
<1回戦 札幌ドーム>
DeNAが完封リレーで交流戦白星発進。先発の浜口が自己最長の7回を無失点に抑え、約1ヵ月ぶりとなる3勝目(3敗)。同時に交流戦初白星を手にした。
浜口は4回まで3度の先頭打者出塁を許すなどピンチの連続。それでもこの日は要所で粘り、日本ハム打線に決定打を許さなかった。5回以降は落ち着きを戻し3イニング連続の3者凡退。プロ入り後最長となる7回を5安打無失点に抑え、2勝目を挙げた4月25日の阪神戦以来となる、今季3つ目の白星を手にした。
3点リードの8回以降は、砂田、三上、山崎康の継投で見事な完封リレー。最後を締めた山崎康は、5セーブ目をマークした。
打線は初回、二死満塁の好機を作ると、この日一軍再昇格即スタメンとなった6番白崎が、先制の2点適時二塁打を左翼線へ運んだ。6回には8番高城が貴重な適時打三塁打を放ち、力投する新人左腕をバットでも援護した。
<1回戦 札幌ドーム>
DeNAが完封リレーで交流戦白星発進。先発の浜口が自己最長の7回を無失点に抑え、約1ヵ月ぶりとなる3勝目(3敗)。同時に交流戦初白星を手にした。
浜口は4回まで3度の先頭打者出塁を許すなどピンチの連続。それでもこの日は要所で粘り、日本ハム打線に決定打を許さなかった。5回以降は落ち着きを戻し3イニング連続の3者凡退。プロ入り後最長となる7回を5安打無失点に抑え、2勝目を挙げた4月25日の阪神戦以来となる、今季3つ目の白星を手にした。
3点リードの8回以降は、砂田、三上、山崎康の継投で見事な完封リレー。最後を締めた山崎康は、5セーブ目をマークした。
打線は初回、二死満塁の好機を作ると、この日一軍再昇格即スタメンとなった6番白崎が、先制の2点適時二塁打を左翼線へ運んだ。6回には8番高城が貴重な適時打三塁打を放ち、力投する新人左腕をバットでも援護した。