ダルビッシュ有,
4番コレアに3ランを浴び、ガックリとうなだれるダルビッシュ

● レンジャーズ 1 - 7 アストロズ ○
<現地時間6月2日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>

 レンジャーズのダルビッシュ有が2日(日本時間3日)、青木宣親が所属するアストロズ戦に先発登板。強力打線相手に序盤こそ粘ったものの、5回に痛恨の3ラン被弾。前回登板と同じ様な形で失点し、今季4敗目(5勝)を喫した。

 雨天により開始が2時間以上遅れたこの試合。それでもダルビッシュは、強力打線を相手に初回、2回と走者を出しながらも無失点。3回はメジャー移籍後、2度目の対戦となる9番青木を左飛に退けるなど、上々のスタートを切った。

 0-0の4回は一死から6番マッキャンに二塁打を許すも、7番グリエル、8番プレグマンを球威のある直球で連続三振。5回は先頭の青木を二ゴロ、1番スプリンガーを見逃し三振に仕留め簡単に二死を奪ったが、2番レディック、3番アルテューベに連打を許し、二死二、三塁のピンチを迎えた。

 打席には、ここまで2三振に抑えていた4番コレア。過去2打席は直球中心で攻めていたが、この打席は一転、初球、2球目とも変化球。そして1ボール1ストライクからの3球目のスライダーを上手く拾われと、これが左中間に飛び込む3ランとなった。

 ダルビッシュは5回を投げ切ったが、球数が104球に達していたためここで降板。この試合は5回7安打8奪三振3失点の内容で、防御率は3.13となった。

 序盤は粘ったものの、最後はアストロズ打線の圧力に屈する形となったダルビッシュ。同じく5回の3ラン被弾で6回3失点だった前回登板のブルージェイズ戦に続き、これで自身2連敗となった。

 打線は2015年のサイ・ヤング賞左腕、アストロズ先発・カイケルの前に沈黙。3点を追う6回は二死満塁と攻め立てたが、5番オドルが一ゴロに倒れた。カイケルは最後まで安定した投球を続け、6回無失点でお役御免。首痛のため5月下旬は一時DL入りしていたが、復帰後も安定感は変わらず開幕から無傷の9連勝とした。

 青木はダルビッシュの前に2打数無安打に倒れたが、6回の第3打席に中継ぎ右腕のジーから四球を奪取。その後、7回裏の守備からベンチへ退き打率は.254。チームは8回にもダメ押しの4点を奪い、8連勝で貯金を「23」とした。

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ベースボールキング編集部

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