◆ 4日の試合は欠場
日本ハムの近藤健介は5日、札幌市内の病院で右ハムストリングの再検査を受け、異常所見なしと診断された。
右ハムストリングの張りを訴え、4日の阪神戦を欠場していた近藤。ここまで打率.409を誇る中心打者だけに、その具合が心配されていたが、日本ハムファンにとって良い報告が飛び込んできた。
5日にホーム・札幌に戻って検査を受けた結果、4日に西宮で受けた診断と変わらず、患部への異常所見はなし。張りの症状も徐々に回復しているということで、6日以降は様子を見ながら試合への出場準備をしていくという。