5月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人 - 広島戦』で解説を務めた山崎武司氏が、現役時代に得意だった球場について語った。
山崎氏は「(現役時代)得意な球場は神宮球場でした。比較的に東京ドームも良かったかなという印象があります」と神宮球場と東京ドームを得意な球場に挙げた。神宮が得意だと感じた理由に「神宮はバッターから外野まで打ち下ろしのような感じがする。そういう感じなのでバッターは楽」と説明。
山崎氏が話すように、39歳で本塁打王を獲得した楽天時代の07年は、神宮球場で打率.556(9-5)、1本塁打、2打点、東京ドームでも打率.435(23-10)、5本塁打、11打点と“得意”の球場で大活躍した。
一方で、山崎氏は現役時代苦手だった球場に広島市民球場を挙げた。広島市民球場は、両翼91.4メートルと山崎氏が現役時代、セ・リーグの中では狭い部類の球場だったが、「狭かったんですけど、なんか打ちづらかった」と苦手だったようだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎氏は「(現役時代)得意な球場は神宮球場でした。比較的に東京ドームも良かったかなという印象があります」と神宮球場と東京ドームを得意な球場に挙げた。神宮が得意だと感じた理由に「神宮はバッターから外野まで打ち下ろしのような感じがする。そういう感じなのでバッターは楽」と説明。
山崎氏が話すように、39歳で本塁打王を獲得した楽天時代の07年は、神宮球場で打率.556(9-5)、1本塁打、2打点、東京ドームでも打率.435(23-10)、5本塁打、11打点と“得意”の球場で大活躍した。
一方で、山崎氏は現役時代苦手だった球場に広島市民球場を挙げた。広島市民球場は、両翼91.4メートルと山崎氏が現役時代、セ・リーグの中では狭い部類の球場だったが、「狭かったんですけど、なんか打ちづらかった」と苦手だったようだ。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)