○ 西武 8 - 5 巨人 ●
<1回戦 メットライフドーム>
巨人は同点の7回に5つの四死球で2点を失うなど、5-8で敗れ、球団ワーストタイとなる11連敗、6年ぶりの借金8、5年ぶりに5位転落となった。
巨人は同点の7回、2番手・桜井俊貴がマウンドにあがると、3つの四球で一死満塁のピンチを招く。ここで巨人ベンチは、西村健太朗にスイッチ。メヒアを封じたい西村だったが、四球を与え勝ち越しを許すと、続く外崎修汰に犠飛を浴びた。巨人は8回途中から登板した5番手・田原誠次が、浅村栄斗に被弾。打線も3点ビハインドとなった9回は、西武の守護神・増田達至を捉えることができなかった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター西武 -巨人戦』で解説を務めた石井一久氏は「基本的にバッテリーは守るんですけど、攻めていくことが大事なんですよね。守りながらも攻める配球というか、インコースの使い方が大事になった試合だったと思います。西村投手の押し出しの場面、アウトコースに見極められてしまうボールだとか、菅野投手のインコースに投げ切れていないというか、投げ切れない以前の問題。サインが出ない。そこが問題だったと思います」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦 メットライフドーム>
巨人は同点の7回に5つの四死球で2点を失うなど、5-8で敗れ、球団ワーストタイとなる11連敗、6年ぶりの借金8、5年ぶりに5位転落となった。
巨人は同点の7回、2番手・桜井俊貴がマウンドにあがると、3つの四球で一死満塁のピンチを招く。ここで巨人ベンチは、西村健太朗にスイッチ。メヒアを封じたい西村だったが、四球を与え勝ち越しを許すと、続く外崎修汰に犠飛を浴びた。巨人は8回途中から登板した5番手・田原誠次が、浅村栄斗に被弾。打線も3点ビハインドとなった9回は、西武の守護神・増田達至を捉えることができなかった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター西武 -巨人戦』で解説を務めた石井一久氏は「基本的にバッテリーは守るんですけど、攻めていくことが大事なんですよね。守りながらも攻める配球というか、インコースの使い方が大事になった試合だったと思います。西村投手の押し出しの場面、アウトコースに見極められてしまうボールだとか、菅野投手のインコースに投げ切れていないというか、投げ切れない以前の問題。サインが出ない。そこが問題だったと思います」と振り返った。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)