セ・パ両リーグは8日、5月の「スカパー!サヨナラ賞」を発表した。
セ・リーグはヤクルトの荒木貴裕が初受賞。5月14日松山・坊っちゃんスタジアムで行われた対中日7回戦、1-1で迎えた9回裏、二死満塁の場面で左翼席へサヨナラ満塁本塁打を放った。この一打は荒木にとってプロ入り初のサヨナラ打となった。
荒木は「この度はこのような賞を頂いて、非常に嬉しく思っております。自分の前の打順の方々がチャンスを作ってくれて打てたと思っているので、チームメイトに感謝しております。それと、いつもいつも沢山の声援を下さるファンの皆さんの力も後押ししてこのような賞が獲れたと思っているので、皆様にも本当に感謝しております」と喜びのコメント。
また、「今、チームは苦しい状況ですが『まだまだいける』と思っておりますし、自分自身もどんな場面で起用されても求められていることが出来るようにやっていきたいと思います」と気持ちを新たにした。
一方、パ・リーグのオリックス・駿太も今回が初受賞。5月7日京セラドームで行われた対日本ハム8回戦、3-3で迎えた12回裏、一死満塁の場面で右前へサヨナラ安打を放った。
駿太はこの日自身初のゲーム4安打をマーク、サヨナラ打は2015年以来2年ぶり2本目。その後5月31日対ヤクルト2回戦でもサヨナラ打を放った。
「受賞が初めてでとても嬉しく思います。あの打席は、考えすぎずにすっと入ることができました。打った瞬間はボールがどこに飛んだかわからなくて、見たらヒットになっていました。連敗中だったので打てて良かったです」と振り返る駿太。さらに「このような賞が受賞できたのは、いつも応援してくれるファンの皆さんのおかげだと思っています。どのようなかたちでも勝利に貢献して、リーグ優勝、日本一になれるように頑張っていきたいです」と気合を入れた。
受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。
セ・リーグはヤクルトの荒木貴裕が初受賞。5月14日松山・坊っちゃんスタジアムで行われた対中日7回戦、1-1で迎えた9回裏、二死満塁の場面で左翼席へサヨナラ満塁本塁打を放った。この一打は荒木にとってプロ入り初のサヨナラ打となった。
荒木は「この度はこのような賞を頂いて、非常に嬉しく思っております。自分の前の打順の方々がチャンスを作ってくれて打てたと思っているので、チームメイトに感謝しております。それと、いつもいつも沢山の声援を下さるファンの皆さんの力も後押ししてこのような賞が獲れたと思っているので、皆様にも本当に感謝しております」と喜びのコメント。
また、「今、チームは苦しい状況ですが『まだまだいける』と思っておりますし、自分自身もどんな場面で起用されても求められていることが出来るようにやっていきたいと思います」と気持ちを新たにした。
一方、パ・リーグのオリックス・駿太も今回が初受賞。5月7日京セラドームで行われた対日本ハム8回戦、3-3で迎えた12回裏、一死満塁の場面で右前へサヨナラ安打を放った。
駿太はこの日自身初のゲーム4安打をマーク、サヨナラ打は2015年以来2年ぶり2本目。その後5月31日対ヤクルト2回戦でもサヨナラ打を放った。
「受賞が初めてでとても嬉しく思います。あの打席は、考えすぎずにすっと入ることができました。打った瞬間はボールがどこに飛んだかわからなくて、見たらヒットになっていました。連敗中だったので打てて良かったです」と振り返る駿太。さらに「このような賞が受賞できたのは、いつも応援してくれるファンの皆さんのおかげだと思っています。どのようなかたちでも勝利に貢献して、リーグ優勝、日本一になれるように頑張っていきたいです」と気合を入れた。
受賞選手には、スカパーJSAT株式会社よりトロフィーと賞金30万円が贈られる。